手縫いでOK!ステッチがおしゃれなリバーシブルバッグ
2018.10.12
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ハンドクラフト小物の人気が高まっています。
「ミシンをもっていないから自分にはつくれない…」と諦めなくても大丈夫。手縫いでちくちく、思い立ったらすぐにつくれる手軽なミニバッグのつくり方をご紹介します。

教えてくれたのは、ナチュラルテイストなデザインが人気の布小物作家・石川ゆみさんです。

手縫いでつくるおしゃれ布小物
ミシンいらずでつくれる!リバーシブル布バッグ

シンプルなのにおしゃれ!リバーシブル仕立てのミニバッグのつくり方

シックなトーンの布合わせがおしゃれなミニバッグ。表側は無地、裏側はストライプの布で、リバーシブル仕立てに。
「持ち手に入れたステッチがポイント。薄手の木綿やコットンリネンなら縫い合わせやすく、軽やかに仕上がります」

リバーシブルその日の気分や洋服に合わせて、無地、ストライプ、どちらでも好きな方を表にして楽しんでください。
「片方の持ち手をもう一方の持ち手に通し、ワンハンドルにして持ってもおしゃれですよ」

小ぶり「手縫いなので、あまり大きいサイズにし過ぎない方が、強度的にも安心です。小ぶりだとさっと持てますよ」と石川さん。お散歩のお供や、近所への買い物などに活躍しそう。

ラッピング袋代わりちょっとしたお菓子やフルーツのおすそ分け、贈り物を渡すときなどに、ラッピング袋代わりに使っても。そのままバッグとして使ってね、と手渡しすれば、印象に残ること間違いなし。

【材料】でき上がりサイズ縦44×横30cm(持ち手含む)

・表布〈グレー〉、裏布〈ストライプ〉(縦90×横32cm)各1枚
・手縫い糸〈グレー、白〉各適量
・ステッチ用の木綿糸〈白〉適量

【つくり方】

つくり方1(1)表布を縦半分に折って中表に合わせ、図のようにカットする。同様にして裏布もカットする。

つくり方2(2)表布の両脇を、1cmの縫いしろで、あき止まりまで25cm縫う。持ち手の上辺を1cmの縫いしろで縫う。同様にして、裏布も縫う。

つくり方3(3)裏布を表に返して表布の中に入れ、袋口を1cmの縫いしろでぐるりと1周縫い合わせる。

つくり方4(4)持ち手の脇から表に返し、袋の形を整える。持ち手の脇の縫いしろ1cmを内側に折り込んでアイロンをかけ、2本どりした木綿糸で端にステッチを入れながら縫い合わせる。

ステッチ糸は白さりげなくアクセントになるように、ステッチ糸は白を選んでみました。
「2枚を縫い合わせているので、細かめにステッチしておくと安心です」

※とくに断りのない場合、「縫う」は細かめの並縫いです。また、作品の仕上がりサイズは目安であり、扱う布によって多少の誤差が生じる場合があります。

●教えてくれた人
【石川ゆみさん】

1999年より布小物作家として活動をスタート。器と雑貨、自作の布小物を扱うショップ『Ekoca』の運営を経て、2008年独立。『『四角い布からつくる服(天然生活ブックス)』』(地球丸刊)など著書多数

<撮影/山田耕司 イラスト/木村倫子 取材・文/ESSE編集部>

四角い布からつくる服(天然生活ブックス)


布小物作家。1999年から布小物の作家として活動を始め、2003年に器と雑貨、自作の布小物などを扱うお店「´Ekoca」を友人とともに始める。