世界のチーズが破格で買えるガレージセールへ!おすすめの食べ方も聞いたよ
2016.12.16
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 突撃大好き(!?)、旅ライターのSannaです。先日、チーズの輸入卸売業社『世界チーズ商会』のガレージセールに行ってきました!こちらの会社は、東京・勝どきにある東京支店にて、賞味期限が迫ったチーズを毎月一度、セール販売しているのです。

定番からレアなものまで。チーズ好きにはたまらない!

 今回はスイスの「ラクレット」(『アルプスの少女ハイジ』にも出てくる、とろけたチーズにジャガイモなどをつけて食べる郷土料理)という料理をつくりたくて、ラクレットチーズの入手も目的でした。13時から販売開始ということでしたが、10分遅れで最寄り駅に到着。急いで向かうと、すでに長い行列が!かなり人気のようです。

 2時間待ち覚悟と聞いていたのですが、幸い1時間並んだだけで買い物スタート。普段は買わない、いえ、買えない高級チーズもわんさか。ものによりますが、なかには破格値で手に入るお宝チーズも。

買いものをしながら、おすすめの食べ方情報もゲット!

 お目当てのラクレットチーズをゲットしながら、食べ方情報も入手!店員さんによると「フォンティーナ」というチーズもラクレットに使えるそうです。スーパーで簡単に手に入る細切りナチュラルチーズでも代用できるとのことでしたよ!

ナチュラルチーズでつくった「ラクレット」 こちらは、今回購入したナチュラルチーズでつくった「ラクレット」です。チーズを溶かすだけ、と手軽にできるので、何杯でもおかわりできます。

 未体験だった「テット・ド・モワンヌ」というチーズも買ってみました。“修道士の頭”という名のついたこのチーズは、ジロールという削り機でクルクル回し花びらのように削っていただくのだとか。ジロールの代わりに手持ちのスライサーで薄く削ってもOK。パスタなどにすりおろして食べる「パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)」もゲット。リゾットやサラダに合いそうです。

 チーズだけかと思ったら、生ハムやソーセージ、オリーブオイル、ワインなどの販売も。

 多くの商品が、試食、試飲できるのがこれまたうれしいところ。生ハム担当の方がおいしい食べ方を伝授してくれました。「グリッシーニという棒状のクラッカーのようなパンに、マスカルポーネチーズをのり代わりに塗って、生ハムを巻きつけて食べるとおいしいんですよ」。さすが、本場の食べ方を知っていらっしゃる!“ツウ”なおつまみとして、スティック状のクラッカーやポテト系のスナック菓子でも代用できそうですね。

常連さんとの交流も楽しみながら、戦利品をチェック!

常連さんとの交流も楽しみながら、戦利品をチェック! 買いものに夢中になっていると、近所に住んでいるという奥さまに声をかけられました。常連さんのようです。「このカビのチーズおいしいわよ。あ、それからここは、ナンも意外といけるのよ。カレーのレトルトつき。前回買っておいしかったから8個買っちゃったわ」と教えてくれたのでした。なんだか勢いで、言われるがまま買っちゃいました。

 こちらが今回の戦利品! チーズフォンデュのレトルトや店員さんおすすめの「フォンティーナ」、奥さまもはまったカレーのレトルトつきナンなど多数。

今回の戦利品 トーストに合う「サムソー」や「マスカルポーネ」は早速、自宅で試食。サムソーはモチモチっとした弾力がたまりません。マスカルポーネは、トーストしたパンに塗るだけ。ミルク感たっぷりのやさしい味です。

 そんな、ガレージセールですが、じつは本日、東京支店であります!セール品はなくなり次第終了ですが、夕方くらいに行った方が並ばずに買えていいかも。本社は大阪にあり、ガレージセールは大阪店、フロマージュ天満橋店でも開催されているので、会社のHPをチェックしてみてくださいね!

【Sannaさん】
出版社勤務などを経てフリーのライターに。ムックやガイドブック、雑誌などに、旅や街歩きほか、グルメ、輸入住宅の記事を寄稿。これまで訪れた国は約65か国。著書に『スウェーデン森に遊び街を歩く』、『バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ』(ともに書肆侃侃房)などがある。ブログ『Sannaの旅ブログ
<撮影・文/Sanna>

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