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劇場版『シグナル』主演の坂口健太郎さん。「体をはったかいがあった」

ESSE編集部
2021.04.04

4月公開の映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』で本格的なアクションに挑戦した坂口健太郎さん。映画の見どころを教えてもらいました。

坂口健太郎さん
坂口健太郎さんインタビュー

われながらカッコいいな、と思える作品になりました

「自分でも『坂口健太郎、けっこうカッコいいな!』って(笑)。体をはったかいがありました」

『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の試写を観た感想を、坂口健太郎さんは照れながらそう話してくれました。本作は2018年に放送された同名ドラマの映画版。現在と過去が通信できる謎の無線機を通じて、異なる時代を生きる刑事が未解決事件を解き明かしていく物語です。

●何度も立ち上がる主人公がいとおしく思えました

坂口さんが演じるのは主人公の刑事・三枝健人。映画版では、ドラマの後日談が新たな事件とともに描かれます。映画化するに当たり、見どころとなるのが、迫力あるアクションシーンです。

「観た人が『本当に当たったんじゃないの?』と思うような、痛みが伝わるアクションシーンをつくるのが今回のテーマ。もちろん撮影では実際に殴られるわけじゃないけど、どれくらいの衝撃や痛みがあるのか知りたくて、試しに殴ってもらったことも。その感覚を体感することで、初めてできる表現もあるんですよね。格闘技だけじゃなく、橋やマンションの2階から飛び降りるシーンもあって。大変でしたけど、“当たって砕けろ”の気持ちでがんばりました」

本格的なアクションは今回が初めてだった坂口さんですが、特別に体づくりをするんなどの準備はあえてしなかったそう。

「『坂口くんはなぜかアクションさせたくなるんだよね』って言われたことがあって。あまり強そうに見えないからかな?(笑)。映画でも、いきなり健人が強くなるわけではないんです。何度やられても、血を流してぼろぼろになっても、それでも立ち上がる。そんな健人を、僕自身もどこかいとおしく感じていましたね」

連続ドラマに始まり、スペシャルドラマ、映画…と長期にわたって1人の人物を演じるなかで意識したのは、役に寄り添うこと。

「彼が過去に経験したことや、そこから来る痛みや苦しみ。それをいちばんわかってあげられる存在でありたかった。だから台本を読むときも、『なんで彼はこういう言い回しをするんだろう?』とセリフの語尾の意味まで考えました」

今回の映画で、セリフにもアクションにも体当たりした坂口さん。終始笑顔で、明るく語ってくれました。
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<撮影/前 康輔 取材・文/ESSE編集部>

【坂口健太郎さん】

1991年生まれ、東京都出身。2014年に俳優デビュー。映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』が4月2日に公開。2021年5月開始の朝ドラ『おかえりモネ』の出演も控える

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