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菅野美穂さんは「ひょうきんなママ」!ママ友の笑いもとってます

工藤花衣
2021.01.02
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間もなく始まる4年ぶりの主演ドラマで、パワフルで規格外なシングルマザーを演じる菅野美穂さん。
育児にまつわるほほ笑ましいエピソードや、働き続けることへの思いを明かしてくれました。

壁に寄りかかる着物の女性
菅野美穂さん

毎日がんばって働いているママの姿を、子どもたちにも見てもらいたい…菅野美穂さんインタビュー

「晴れの日のお着物は久しぶり」とほほ笑みながら、お正月らしい華やかな着物姿を披露してくれた菅野美穂さん。プライベートで和装をするのは、「習っている茶道のお茶会に出るときか、家族写真を撮るときくらい」だそう。

●息子の七五三では撮影に苦戦しました

「娘のお宮参りでは私もがんばって着物を着たんですけど、息子の七五三では諦めて、子どもだけに。“5歳の男の子あるある”らしいんですけど、慣れない着物が居心地悪いみたいで、たった3分もじっとしてくれなくて…。地獄のように大変でした(笑)」

お正月には、親族と集まってにぎやかに新年のお祝いをするのが、ここ数年の恒例なのだとか。

「あとは義理の母に教わったお雑煮をつくります。昆布だしを薄口しょうゆで味つけした、すっきりした味のお雑煮なんです。子どもがいると大掃除も難しいので、“中掃除”をちょこちょこしてから、新年を迎えています」

●4年ぶりとなる主演ドラマがスタート

着物の女性1月からは、いよいよ4年ぶりとなる主演ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』がスタート。

「久しぶりに自転車に乗ってもちゃんと乗れるみたいに、感覚はすぐ戻ると思うのですが、でもやっぱりセリフが覚えられるか心配で…。子どもが寝てから覚えようとしたこともあるけど、そういうときに限って、ぐずってなかなか寝ない(笑)。どうにか隙間時間を使って覚えていくしかないですね」

菅野さんが演じるのは、アラフォーのシングルマザーで、“恋愛小説の女王”と呼ばれる小説家の水無瀬碧(みなせあおい)。趣味に忙しく恋愛に縁のない20歳の娘とともに、「私たち、恋をしよう!」と決意した彼女が、久しぶりの恋を繰り広げる…というストーリーです。

「一般的なお母さん像とは違って、娘よりもモテたい! みたいな考えのパワフルな人。若い子に人気の音楽やマンガの話もできて。私はテレビというとアンパンマンやドラえもんばかりなので…(笑)。碧さんは若々しくていい女だな、って感じがします」

なんでも包み隠さず話す“トモダチ母娘”の碧たちですが、やはり菅野さんも、子どもの恋愛事情は気になるものでしょうか?

「まだうちの子は小さいけど、大きくなったらどうなるんだろう…? 聞きたい気もするけど、私自身は親に詮索されるのもイヤだったから(笑)。この前、生まれたときから知っている友達の娘さんに初めての彼氏ができて。うれしいんだけど寂しくて…。自分の娘じゃないのに(笑)」

●自分ではひょうきんなママだと思っています(笑)

やんちゃ盛りの5歳の長男と、1歳の長女を育てる毎日については、「私ってこんなに怒る人間だったかな? と思うくらい、ガミガミ怒ってます」と苦笑。

「でも、ひょうきんなお母さんでもあると思うんですよね。ママ友と集まったときも、はりきってみんなを笑わせたりして。そんなときは、『お母さん、笑いとったよ!』っていう自慢げな顔で、息子の方を見ています(笑)」

今は育児が優先ではあるものの、仕事を続けることで、「働く母親の背中を見せたい」という思いも。

「この前、私が出ているロケ番組を息子に観せたんです。でも30秒くらい観ただけで『ドラえもんに変えて』って(笑)。自分のドラマを観てほしいというより、一生懸命働いている雰囲気が伝わればいいかな。それで成人後に、『あのときお母さんはこうだったのかな』と想像してもらえたら。いつかは子どもたちも成長して、育児が終わるときが来ますよね。その後も人生は続いていくんだから、自分なりに仕事と向き合っていくことも大切だと思っています」

2021年も「健康と家族を大切にして、明るい気持ちで過ごしたい」と締めくくってくれた菅野さん。かっこよく働くママの姿を、ドラマでも見せてくれそうです。

<撮影/天日恵美子 取材・文/工藤花衣>

【菅野美穂さん】

1977年生まれ、埼玉県出身。1993年に女優デビュー。1996年、連続ドラマ初主演となる『イグアナの娘』で高い評価を得る。以降、多くのヒット作に出演。近作にドラマ『監獄のお姫さま』、映画『恋妻家宮本』など。主演ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系・水曜22時~)が1月スタート。

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