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いまどき家庭のお酒事情。月の酒代は5000円以下、夫婦間格差も

ESSEonline編集部
2020.11.15

おうち時間が増えるにつれ、家でお酒を飲む機会が増える傾向にあります。
アメリカでは、コロナ禍を受け30歳以上の国民の飲酒量が昨年比で約14%増加したという報告も(米医師会の学術誌『JAMA』調べ)。

ESSE読者は普段どのようにお酒を楽しんでいるのか、370人にアンケートを実施しました。

乾杯をする男女
ESSE読者のお酒事情

ESSE読者370人に聞きました。普段どのくらいお酒を飲む?金額は?

家庭の飲酒量、お酒にまつわる支出、おすすめのおつまみなどを聞きました。

●日々の楽しみで飲む傾向。「まったく飲まない」家庭も2割程度

<普段お酒を飲みますか?>

・自分と夫、両方飲む 136人
・自分だけが飲む 30人
・夫だけが飲む 108人
・自分も夫も飲まない 83人
・その他 13人

飲むシーンとしては、「子ども2人に晩ごはんを食べさせて、洗濯物をたたみ、しまい、2人をお風呂に入れて服を着せてヤマハの練習をさせたあとに飲みます」(Iさん・30歳)、「夕方、食事をつくりながら 自分をねぎらいつつ飲んでます」(Mさん・39歳)など、1日のごほうびとして楽しんでいる姿が見られました。

「夕飯時に夫がいるとき。夜勤でいないときは飲みません。もし災害などが起きて自分が子どもを守れないと困るので」(Sさん・46歳)と、子育て中ならではのコメントも。

一方夫婦ともに飲まないという人からは「3人の妊娠、出産、授乳でもう8年以上飲んでいません。夫も飲まないのでもはやお酒のある暮らしがわからないです」(Nさん・34歳)、「もともと弱く、すぐに酔ってしまうのもありお酒をおいしいと感じたことが少ないです。バーや居酒屋の雰囲気は大好きなのですが、お酒が強い人やおいしいと思えることがうらやましいです」(Yさん・39歳)などの声が寄せられました。

●夫しか飲まないのに、お金がかかってずるい…の声も

<月のお酒代はどのくらいですか(無回答あり)>

・5000円以下 198人
・5000円~1万円 68人
・1万円~2万円 23人
・2万円~3万円 5人

月のお酒代は、5000円以下が過半数となりました。

「夫だけが飲みます。わが家はこづかい制なのですが、酒代を夫のこづかいから出すか、食費(私の管理下)から出すかでたまにモメます」(Mさん・23歳)、「お酒代がかさむのが悩み。かといって安いときにまとめ買いすると安心して飲みすぎます」(Rさん・38歳)など、家計における酒代への悩みもちらほら聞かれました。

酒代に付随して「夕食のおかず以外におつまみが必要になるので、お金がかかるし、飲まない私としては納得できません。夕食のおかずをつまみにしてほしいです」(Tさん・45歳)という声も。

●一番人気のお酒はビール。チューハイ、ワインも人気

<どんなお酒を飲むことが多いですか(複数回答あり)>

・ビール 159人
・発泡酒 82人
・第3のビール 97人
・チューハイ 127人
・ワイン 107人
・焼酎 51人
・日本酒 44人
・カクテル 27人
・ウィスキー、ハイボール 68人
・その他 9人

一番人気はやっぱりビール。飲みやすいチューハイが次に続きました。

●簡単でおいしい!お気に入りのおつまみ

生ハムお酒に欠かせないのがおつまみ。読者がヘビロテしている、ちょっとしたおつまみを教わりました。

・かけるだけ、混ぜるだけの簡単おつまみ

「蒸し焼きした枝豆にトリュフ塩をかける。トリュフ塩はDEAN & DELUCAのものを使用しているのですが、これを使うとなんでもおいしいおつまみになってしまうのです。モッツァレラチーズにオリーブオイルとトリュフ塩、天ぷらにトリュフ塩、ゆで卵にトリュフ塩、最近のお気に入りです」(Sさん・46歳)

「すりおろした山芋と卵と白だしを混ぜ合わせて、バターを溶かしたフライパンに流し入れて両面焼く。皿にもりつけたら、カツオ節とお好み焼きソースとマヨネーズをかける。いわゆる『山芋の鉄板焼』もどき。もやしやチーズを入れてもおいしい」(Sさん・35歳)

「カニカマと大根千切りときゅうりの千切りを合わせて、マヨネーズとポン酢かしょうゆ少々と合わせたレシピ」(Wさん・47歳)

「キュウリと蒸し鶏をラー油やゴマ油であえたもの。水に漬けたタマネギの上にスライスしたトマトをのせて、マヨネーズ、ポン酢、かつお節をかけたもの」(Oさん・38歳)

「チーズをギョーザの皮もしくはシューマイの皮で包んで油で揚げたものがおすすめ。柿、ルッコラ、生ハムにオリーブオイル塩レモンをかけて食べるサラダもおいしいです」(Iさん・43歳)

「生ハムユッケです。生ハム、キュウリ、コチュジャン、ゴマ油、白ゴマ、生卵を混ぜるだけ! 生ハムはカルディのものがおいしくてオススメです!」(Hさん・28歳)

「テングのビーフジャーキー。ホタテの貝柱のひも」(Rさん・38歳)

・市販品をそのままパクッもたまらない

「成城石井のスモークサーモン! コストコのミニカマンベール!」(Sさん・41歳)

「カルディの生ハムは塩気が少なく甘く感じるのでリピートしてます。『十勝のカマンベールチーズ』はとろ~り感がすごいので大好きです」(Tさん・35歳)

「ディスカウントショップの『トライアル』で売っているたこわさやうにいか。300円しないくらいで安いのにすごくおいしい。同じシリーズの梅クラゲもリピしてます」(Yさん・32歳)

●お酒に関する悩み!ダイエットの大敵、夫婦間の不平等感

ソファに倒れる女性一方、楽しいことばかりではないのがお酒。お酒に関する悩みを集めました。

・ついつい飲みすぎ、食べすぎちゃう…

「ビールを飲むとお腹のポヨンが気になるります。飲む量に比例して、あっという間に体重が増えていきます」(Hさん・30歳)
「お酒が入るとついおつまみが欲しくなり、カロリー高めなものを食べてします」(Yさん・45歳)
「自宅で飲むと、そのあとなんにもやりたくなくなって、寝てしまいます。翌朝後悔…」(Kさん・35歳)

・夫の飲み方にモヤモヤ

「夫が飲んだ後の缶を片づけず放置するのでとても迷惑しています」(Yさん・29歳)

「夫がお酒を飲みながら深夜までダラダラとご飯を食べていること。自分の後片づけは夫にまかせているが、ダラダラと、時々寝転びながら食べたり飲んだりしている姿がすごく嫌!」(Tさん・40歳)

「私が妊娠中で我慢しているのに、夫は平気でいつもどおり飲むのがもやもやします」(Oさん・29歳)

・ちょうどいいお酒が少ない!

「少しだけ飲みたいのに、小容量のお酒があまり売られていないことです」(Sさん・29歳)

「夫婦とも弱いので、高アルコールのものが増えて困っています」(Tさん・46歳)

●お酒にまつわる、クスッと笑えるエピソード

最後に、お酒にまつわるクスッと笑えるエピソードをご紹介します。

「夫はなぜか飲むと泣きたくなるみたいで、自分の泣ける音楽を流しながら「娘が生まれたときは~…」とか語り出して涙を流す。素面のこちらには理解不能だけど、いつも「そうだね~。うんうん」と話を聞いてあげてます笑」(Cさん・29歳)

「酔っ払って、路上のお笑い芸人の漫才に入っていってしまったことがあります」(Yさん・34歳)

「お誕生日の前日に会社の飲み会がありました。酔っ払って『明日誕生日なんですぅ』と連呼したところ…翌日ホールケーキが3個届きました」(Uさん・42歳)

「気の合う仲間と爆笑しながら飲んで、帰宅途中道を忘れるくらい飲んでなぜか膝が血だらけで帰ってきてた日々が懐かしいです。今は退職して結婚してそれぞれ母になりバラバラになりました。みんなで爆笑して飲むお酒より、そんな昔の日々を懐かしみながら飲むお酒の方が最近は増えましたね」(Iさん・37歳)

「小中学生のとき、飲み会で終電で帰る父を家族で駅まで迎えに行くのが楽しみでした。しかし、気持ちよく酔っ払って寝過ごし、隣の駅まで行ってしまうことが数回。兄の指摘で気づいたのですが、それが4年に一度、オリンピックイヤーに起こるのです。今でもオリンピックを見ると、その頃のことを思い出してほっこりします」(Hさん・35歳)

お酒はほどよい飲酒量で、節度をもってつき合っていきたいもの。
すきっ腹で飲まない、ゆっくりと食事と一緒に、休肝日をつくるなどに気をつけながら楽しみたいですね。

<取材・文/ESSEonline編集部>

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