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深田恭子さんが語る『ルパンの娘』。キャスト全員が全力で大まじめ

出口恭子
2020.10.15
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今日からスタートするドラマ『ルパンの娘』で、主人公の三雲華を演じる深田恭子さん。
昨年7月クールに放送し、SNSを中心に大きな話題となったドラマの続編がパワーアップして帰ってきます。

続編への意気込みや、見どころをインタビューしました。

深田恭子さん
『ルパンの娘』で、主人公の三雲華を演じる深田恭子さん

深田恭子さん「前作とは違った純愛のかたちをお届けできたらいいなと思います」

「前作の現場で、『続編があったらいいですね』と話していたので、それが現実となった驚きと喜び、そして、皆さんと再会できたといううれしさでいっぱいです。大好きなドラマに再び出演することができて、本当に幸せです」

代々の泥棒一家である“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)とのけっして許されない恋愛を描いた『ルパンの娘』。原作は、横関大の同名小説です。

●SNSで話題になるのはうれしいです

「泥棒スーツを着たときの華の決めポーズは、小さいお子さまから大人の方までまねしたくなるようで、『決めポーズやって』といろいろなところで言われました(笑)。SNSで話題になるのはうれしいですし、観ている方を驚かせるようなしかけがいっぱいつまったドラマなので、今作もみんなで共有しながら楽しんでいただければと思います」

前作では、Lの一族が全国指名手配されたため、愛し合いながらも永遠の別れをした華と和馬。しかし、最終回で華の父・尊(渡部篤郎)の機転によって、Lの一族は死んだことになり、ついにふたりは結ばれました。

続編では、彼らのその後を描いていきます。事実婚ながら、おんぼろアパートで夢にまで見たふたりきりの新婚生活を手に入れた華と和馬。ところが、つつましくも幸せな生活もつかの間、隣人がトラブルを起こし、華にも警察が聞き込みに来るというピンチが。
華の危機を救った尊は、ふたりの身を案じて、結婚祝いに豪華なマンションをプレゼントします。ところが、そのマンションは、Lの一族の新居にもつながっている二世帯住宅で…。ここから波瀾万丈の結婚生活が始まります。

「和馬は警察官ですが、結婚したことで、“普通の家族になる”のが夢という華を守りたい気持ちがより強くなって…。本当にふたりはピュアに愛し合っているので、前作とはまた違った純愛のかたちをお届けできたらいいなと思います」

●キャスト全員が全力で大まじめに演じています

そんな折、華の兄・渉(栗原 類)が、大きな盗みのターゲットを発見し、Lの一族は本格的に再始動することに。泥棒稼業とは縁をきり、愛する和馬と平穏な日々を過ごしたいと願う華の運命は、いったいどうなるのでしょうか?

「この作品は、ホームドラマ、ラブコメディー、アクション、ミュージカルとさまざまな要素が入っていて、私たちも現場に行ってビックリすることが多いのですが(笑)、それをキャスト全員が全力で大まじめに演じているところがおもしろさの秘訣だと思います。このチームでさらにブラッシュアップしたものをお届けしたいと思っていますので、ぜひ楽しんでご覧になってください」

<木曜劇場>

『ルパンの娘』

10月15日スタート
毎週木曜 夜10時
(第1話は15分拡大)

<撮影/宮田薫 取材・文/出口恭子>

【深田恭子さん】

1982年、東京都生まれ。96年、ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバンでグランプリを受賞し、97年、女優デビュー。最近の出演作は、ドラマ『隣の家族は青く見える』『初めて恋をした日に読む話』、映画『空飛ぶタイヤ』など。現在写真集『Brand New Me』(集英社刊)が発売中