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「ノンストップ!」がリニューアル。生放送でここまでやります

2020.09.30
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フジテレビ「ノンストップ!」のコーナー「ノンストップ! ESSE」。プロデューサーの吾妻聖子さんに、コーナーの裏側を紹介してもらいます。

「ノンストップ!」は今週からリニューアル。見どころを教えてもらいました。

「ノンストップ!」が大リニューアル。その背景は?

リニューアルしたスタジオ9月はノンストップ史上かなりバタバタの1か月でした。なぜなら、久しぶりの大リニューアルだったからです。ご覧いただいている方には伝わりにくいかもしれませんが、毎日生放送をしている帯の番組にとって、段取りが変わるというのは大変なこと。
私たち「ノンストップESSE」のお料理コーナーも、リニューアルします。ここのところはそれでバタバタでした。今日はそんなリニューアルのお話をしようと思います。

まずは、火曜日の「おかず道場」のコーナーが月曜日にお引越しして、バージョンアップします!
これまでの「笠原の極み」に加えて、「笠原の眼」というミニコーナーができました。これは、笠原さんにプロならではの、食材の見極め方や扱い方を聞くというコーナーです。

画面に鶏肉第1回は鶏の胸肉の切り方をお伝えしました。このコーナーはかなり日頃のお料理に活かせる情報だと思います。

金曜日の「OneDish」は、なんと生放送に切り替わります! 坂本昌行さんが、毎週スタジオでお料理してくれるんです。これがいちばん大きなリニューアルですね。スタジオのゲスト陣もみんな期待しています。

マグカップの置物4つさて、このリニューアルに伴い、さまざまな準備が必要になります。まずは想定の台本をつくるところから始まるのですが、これをスタッフ全員で、何度も書き直してブラッシュアップしていきます。
そこからは、決定した台本に沿って放送上必要なものをそろえていきます。新しくできるテロップやCGのデザインを決めるところから始まって、BGMなどの音もどんな曲をどこで使い、どんなセリフをきっかけに違う曲に乗り換えるのかを、細かく話し合って決めていきます。

マグカップの置物大体の流れが決まったら、セットを入れ込む位置を決めて、出演者の立つ位置、座る位置を決めます。それを元に、カメラの位置、カメラワークを決めていくんです。お料理は、とくにその工程をきちんと見せないと成立しないので、キッチン台を狙うカメラには気を使って決めていきます。

スタジオ笠原さんのおかず道場では、フリップなども使ってゲストの方に参加していただくのですが、そのフリップも、見せる位置をきちんと決めてその場所に印をつけていくんです。見ている方にも、出演者にも楽しんでもらえて、ストレスのないように、製作陣は細かいところまで詰めて準備をする必要があります。

情報番組は「知りたいことがきちんとわかる」「見たいものがきちんと見れる」これが大切です。なので、そうなるように段取りをつくっていくんです。
最後の壁は「時間」。コーナーとしての持ち時間以内にやりたいことがちゃんと収まるのか。時間がたりないということはないか。これまでの経験と肌感覚でつくった流れなので、実際にやってみると「全然入らない!」とか「たりない!」ということもあります。そのあたりはリハーサルから本番までの間で微調整するんです。

さあ、いよいよ封切りされた「新生ノンストップ!」。スタッフ一丸となって、新しくバージョンアップした番組をお届けします! ぜひご覧ください。

●教えてくれた人
【吾妻聖子さん】

フジテレビ「ノンストップ!」でESSEコーナーのプロデューサーを務め、暮らしにまつわる情報を発信。プライベートでは小学1年生の娘をもつ母でもある

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