<山本浩未の宝塚乙女道 vol.10>花組全国ツアー『仮面のロマネスク』『Melodia-熱く美しき旋律-』
2016.09.27
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宝塚歌劇をこよなく愛するヘアメイクアップアーティストの山本浩未です。私、“TAKARAZUKA”を知って人生が変わりました!そんなTAKARAZUKAのすばらしさをみなさまにお伝えするべく、観劇の感想や、今後の公演への期待を綴ります。すべては私の妄想、個人的な感想&意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
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Vol.10花組全国ツアー『仮面のロマネスク』『Melodia-熱く美しき旋律-』

宝塚10 ミュージカル『仮面のロマネスク』は、近代フランス小説の傑作であるラクロの「危険な関係」を原作としたラブ・ストーリー。動乱に揺れる1830年のフランス宮廷を舞台に、青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の冷徹で官能的な恋の駆け引きを、華麗に描き出します。

 グランド・レビュー『Melodia-熱く美しき旋律-』は、熱くそして美しいメロディと心躍らせるリズムで奏でる数々の音楽が特長。華やかで若さ溢れる明日海りお率いる花組の魅力たっぷりの、躍動的な歌と踊りが楽しめます。

チョイ黒い役の明日海りおさんがすてき!

 約1か月間で広島から北海道までを巡る花組全国ツアーは、お芝居とショーの2本立て。今回の『仮面のロマネスク』は、人はいつの時代も変わらないのだなぁ、と思ってしまうとてもオーソドックスなメロドラマ。トップの明日海りおさんは正統派の白い役より、闇をもったチョイ黒いお役の方が好き。相手役の花乃まりあさんも同じく、可憐でかわいいというより強い方がハマると思うのでとてもよいです。

 2番手の芹香斗亜さんと、3番手の鳳月杏さんはどちらも長身丸顔。そのお2人が明日海さんの双璧となっているからとてもゴージャス!今回のお芝居での芹香さんのお役は、ご本人に合っていてすっごくいい。もちろん、レヴューも楽しめました!

【山本浩未】
宝塚をこよなく愛する乙女系ヘアメイクアップアーティスト。「生活者としてのキレイ」をテーマに活躍中。シンプルでわかりやすい美容理論を元にメイクアップ、コラムの執筆など連載を持ち、健康的で美しく暮らす、ライフスタイルが世代を超えた女性に支持されている。「きれいは力」(幻冬舎刊)、「美人メイク基本の“き”」(宝島刊)、「同窓会で二番目にキレイになるには …」(小学館刊)など著書多数

美人メイク基本の「き」

シンプルでわかりやすい理論と磨き上げた高い技術で、どんな悩みも明快に解決する大人気のヘア&メイクアップアーティスト山本浩未が、基本の「き」から不変的な美人メイクをレクチャー。


同窓会で二番目にキレイになるには…

さりげなく、同窓会でも二番目くらいにキレイと思わせる、ほどよく無理なくできるメイクのポイントをR50からも支持されるヘア&メイクアーティストの山本浩未さんがレクチャー。

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