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レジ袋有料化後のリアル意見。「ほんとにエコ?」「今後も買う」

ESSEonline編集部
2020.07.09
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7月1日から有料化されたレジ袋。スーパーはもちろんコンビニやドラッグストアなどでレジ袋は別途3~5円などかかるため、エコバッグを利用している人がほとんどではないでしょうか?
ここではESSE読者281人にアンケートを取り、レジ袋有料化へのさまざまな意見や、どのようなエコバッグを使っているのかを教えてもらいました。

レジ袋に箸をつめる店員
7月1日からスタートしたレジ袋有料化。1枚につき3~5円が相場のよう(※写真はイメージです)

レジ袋が一斉に有料化。ぶっちゃけどうなった?アンケート

●値段について

お店やレジ袋の大きさによって価格は変わってきますが、相場は1枚3~5円。この価格については…?

「キャッシュレス還元もなくなったタイミングだったので、その程度なら…と割りきっています」(38歳・会社員)

「ほんの数円なので抑止効果があるかは疑問。どうせなら、もう少し高い金額をとってもいいかもしれない」(35歳・会社員)

「いつも寄っていて不必要なスイーツなど買っていたコンビニに逆に行かなくなりそうで、もしかしたら節約になるかもしれないと思っています」(44歳・主婦)

白と赤のエコバッグ
「10年前からエコバッグ派だったので不便はありません」(43歳・自営業)

これまでレジ袋を日常的に使っていた人は、エコバッグの購入が必要になります。この出費と天秤にかけた場合、どちらがおトクか考える人も多いよう。

「エコバッグは1000円程度のを買うと元をとるのに1年かかるそうです。じゃあ、レジ袋をその都度買ってもいいんじゃないかな? とも思います」(36歳・専業主婦)

「数百円、数千円のエコバッグを購入して、何回使えば数円のレジ袋の元が取れるのかとケチなことを考えると、レジ袋を買ってゴミ袋にした方が衛生的&安いのはないかと思う」(34歳・専業主婦)

●スーパー以外での利用がちょっぴり不便…?

エコバッグ3つ
「手ぶらで買い物に行けなくなったのは残念…」(33歳・主婦)

スーパーに行く際、エコバッグを準備することはあっても、コンビニやちょっとした買い物などにも袋持参が必須に。これについて困惑している人は多い模様。

「コンビニなどふと立ち寄りたいのでこれからはいつもバッグを持ち歩かないとならないのが大変だなと思う」(45歳・専業主婦)

「エコバッグを持ってないときもあるので、気軽に立ち寄れない。お弁当やオードブルを買ったときに困る」(45歳・会社員)

「食品以外を買うときにうっかり忘れそう。車やカバンに1つ常備しておきたい。レジ袋にお金を払うのは絶対イヤ!」(39歳・専業主婦)

●環境問題としてはレジ袋有料化の賛成派多数。でも疑問もチラホラ…

浜辺にゴミ
環境問題の改善としては賛成…だけどこれだけで成果はあるの…?(※写真はイメージです)

「以前からエコバッグを使用していたので、やっと世の中の流れがここまで来たのかという感じです。ゴミ袋がなくなるとよく言われますが、商品が入っている袋や、今までにためていた袋など、家の中には代わりになるものはいっぱいあるはず」(40歳・アルバイト)

「大賛成。去年、実母が亡くなり遺品整理。レジ袋が300枚くらい出てきた。しかも一部は、白いレジ袋が茶色に劣化していた。地球環境を考えるともっと早くすべきだったと思う」(41歳・専業主婦)

「地球の環境問題にもなっているので、有料化にして正解だと思う。外国はすでにエコバッグを使ってる。忘れたら、買えばいい」(30歳・専業主婦)

エコバッグ2つ
「付録などのエコバッグを使用。レジ袋はときどき購入します」(38歳・主婦)

8割の読者が環境問題の一環としての有料化を賛成する一方、本当に効果があるのかという疑問や、さらなる要望もありました。

「環境を考えたらよいと思います。ゴミ袋を買うようになると思うので、思ったほどゴミが減るかは微妙ですが」(33歳・専業主婦)

「資源削減というよりただのコスト削減に思えてしまう。エコバッグ1つで1年など使えるわけがないし、エコバッグを持つ方がコストも資源もムダだと感じる」(35歳・会社員)

「有料化してもいいので、レジ袋すべてを土に戻る素材の袋などに変えて欲しい。そしたらエコバッグを忘れてレジ袋を買ったとしてゴミになっても地球に優しいので」(36歳・専業主婦)

「環境的にはいい流れだとは思うが、それ以上にスーパーの容器や包装がプラスチックだらけなので、袋だけでなくプラスチック削減に取り組むべき」(34歳・会社員)

「マイバッグ、もしくは有料で購入した袋を使うのでなるべく荷物をかさばらないようにしたい、肉類の白色トレイが毎回かさばるのでエコパッケージ仕様(袋入りや真空パック入り)にしてなくす方向にしてもらえると荷物がかさばらなくてゴミも減ってうれしいと思っています」(46歳・アルバイト)

●無料レジ袋をゴミ袋として再活用していた人が多数だった

ゴミ捨てをする女性
ビンや缶のゴミ分別にレジ袋を再利用していた人は多い(※写真はイメージです)

レジ袋が有料化されて「もっとも困った」という意見の多くはゴミ袋についてです。

「生ゴミのゴミ袋として使っていたのに使えなくなるから困る」(38歳・専業主婦)

「エコバッグを使うのはよいことですが、これまでレジ袋はすべてゴミ袋として使っていて、そのまま捨てたことはありません。結局袋を買うことになったら意味がないです…」(42歳・アルバイト)

「レジ袋は普段はゴミ袋や子どもの汚れもの入れなどに、災害時に物を運んだりする際にも役立っていたので、少し残念です」(37歳・会社員)

一方では、ゴミ袋として購入するほうがいいと思う人も。

「ゴミ袋として使っていたので有料化になると困ると思っていたが、ゴミ袋と同様に買ったほうがいちいち畳む手間がなくなりいいと気づいた」(28歳・専業主婦)

「お店によっては色も形も違うレジ袋を家のなかでごちゃごちゃに管理しておくよりも、小さめのゴミ袋をまとめて買ったほうが収納はすっきりすると思っています」(41歳・自営業)

●エコバッグは衛生的にどうなの…?「用途によって購入」がベスト

今後使い回していくというエコバッグ。衛生面について、やはり心配する声もありました。

「いいことだと思いますが、お肉などを買ったときなどエコバッグの衛生面が気になります」(43歳・専業主婦)

「コンビニではしばらく混乱しそう。自分で入れるスペースもないので店員さんにエコバッグを渡して入れてもらう形になると思うので、店員さん側から見ると衛生的にどうなのかなと気になります。きっと使い古した汚い袋を持ってくる人もいると思うので」(37歳・会社員)

今回のアンケートでは、「毎回洗う人」「まったく洗っていない人」と人によってさまざまでした。

キャラクターのエコバッグ
「自分好みのエコバッグを選ぶのも楽しいです。こまめに洗って使ってます」(37歳・主婦)

こまめに洗いながらエコバッグを積極的に使っていく人もいる一方、今後もレジ袋を購入する人も多いようでした。

「衛生面を考えたら今後もレジ袋を買います。持って行ったエコバッグに入りきらず購入することも多いため、あれこれ面倒なことを考えるよりはそっちのほうがラクですし」(31歳・専業主婦)

「焼きたてパンやお寿司など、調理不要でそのまま食べるものなど、購入商品によって衛生面が気になるものは、有料レジ袋を購入すると思います」(43歳・専業主婦)

「生活用品などはエコバッグを利用、食品などはレジ袋を購入するという感じで、今後も使い分けていく予定です」(37歳・会社員)

レジ袋有料化になって、思うことや行動もさまざま。みなさんはどのように向き合っていきますか?

<取材・文/ESSEonline編集部>