気遣いはやめた!義実家同居が好転した顛末<大盛のぞみの子育て漫画>第58回
2019.08.01

自分の黒歴史を赤裸々に描いた漫画を、インスタグラムで発表している大盛のぞみさん。2人の子どもを育てる母でもある彼女が、“ほっこり下品”な、ゆるい子育て漫画をお送りします。
慣れない義実家での同居生活。ストレスをためないために、のぞみさんがしたことは?

義母には甘えて、義父にはズケズケ言い返すことで対策!

当時私は毎日夕方になるとじんましんが出ては狂っていた。
軽めの湿疹をどんどんかきむしって眠れないほどになったので病院で受診したところ、なんにもアレルギーがないことが判明。
「反応が出なくてもじんましんが出ることはよくあるけど、ストレスや疲れでもじんましんは出るので身体をいたわるようにしてくださいね」とお医者さん。

これは…間違いなくストレスだろうよ、と私は思った。
同居を始めて体の疲れはすごく減ったけど、常に「なにをしていいかわからない…なにを話したらいいかわからない…」という状態になっていたのがやっぱり大きなストレスに。

今考えると信じられないけど、義母はあんなに世話をしてくれるけど、もしかして「ホントになんにもしない嫁だなー」と思ってたらどうしよう、と真面目に私も悩んだりしてたのです。

母性愛強い義母の場合しかし、料理を含め、なかなか家事はやらせてもらえなかった。
どうしよう…と考えた末、向こうがお客さん扱い、子ども扱いしてくるならば、堂々としてもらいたいことを言おう! と、まず決めた。

食べたいものも図々しくどんどん食べたいものをバンバン言ってると、義母が
「のぞみちゃんの食べたいものいうて聞いたことないもんばっかりじゃけえ、自分でしてくれるか?」
と言うように。

しばらくすると、夕方毎日出ていたじんましんはおさまり朝ご飯は、目玉焼き含め絶対譲れないとのことだったので昼ご飯と晩ご飯は私の担当に。
「これで好きなものがつくりまくれるー!!!」と、心の中で大拍手。

義父にはズケズケ言う。そして、私の大きなストレスの元だった、義父サダムのうっかり発言。
バンバン言い返してもまったく凹むことなく、元気に毒霧発言をしてくるので、これはこういう生き物なんだなあと思い、好きに言い合うことにした。

すると、あれだけ塗っていた薬も必要ないくらいに、じんましんがスーッと引いたのです。
やっぱり人間は心と体が連動しとるので、皆さんもストレスを感じることがあったら、なるべくなくすように楽に考えてみてね!
大体のことは思ったより悪くならないと私は思い込んで生きてます。

【大盛のぞみ】
Instagramに@imoootjya名義で投稿した“ほっこり下品”な手描き漫画が、今いちばんポップな闇漫画として大きな反響を呼ぶ。フォロワー数は約10万人超。2児の母。著書に『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』(扶桑社刊)がある

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