連写はマスト!水辺でハッとする1枚を撮影するコツ
西村りつ子
2019.08.03
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梅雨明けし、いよいよ夏! 海に川、プール、そしておうちプールを楽しむ方が多いのではないでしょうか。
子どもと楽しむ夏の思い出を、たくさん写真に残したいものですね。

子どもと楽しむ夏の思い出
水辺ならではの写真を撮りましょう!
「水辺ならではの写真や、水辺フォトをより魅力的に撮るには“連写”です」と語るのは、写真教室を主宰する西村りつ子さん。
上手な連写テクニックを教えてもらいました。

水辺で撮影するコツ。連写を上手に使おう

●連写なら表情もポーズもこのとおり

子どものいい表情や、動いているところを撮るには、連写が必須です。

連写が必須連写1

連写1連写2

連写3連写3

一眼レフやミラーレス機は、連写のスピードを選択できる機種もあります。そのときは高速連写を選んで下さい。

高速連写を選んで下さいこちらは、先ほどの連写写真を切り抜いたものです。
水遊びならではの、しぶきもこのとおり! しぶきから見え隠れしている、楽しい表情も逃しません。

海で浮き輪を使って遊ぶシーン海で浮き輪を使って遊ぶシーンにも。

目いっぱい楽しんでいる様子目いっぱい楽しんでいる様子はもちろん

動きがある写真もばっちり動きがある写真もばっちり。

格好いい瞬間も残せます格好いい瞬間も残せます。

●海水浴、川遊びならいろんな角度から撮ってみて!

海や川で写真を撮るとき、同じ場所から撮り続けていませんか?

同じ場所から撮り続けていませんか?周りの風景と一緒に、子どもたちをさまざまな角度から撮ると、雰囲気の異なる写真が残せますよ。

水平線を真っすぐに撮ることが大切なポイントまずは、正面から海を捉える場合、水平線を真っすぐに撮ることが大切なポイント。安定感のある写真になります。
また、空と海を一緒に写すと、青のグラデーションがとてもキレイに写ります。

ここでワンポイントテクニック! ホワイトバランスを青寄りにすると、さらに青が際立って印象的な1枚になりますよ。

さらに青が際立って印象的な1枚になります次はサイドから。
海岸のゆるやかなカーブが、写真に奥行きやなめらかさをプラスしてくれます。
海岸のどの辺りまで撮るのか、子どもだけではなく、風景もチェックしながら撮りましょう。その気配りが、いつもと一味違う写真に繋がります。

水の中から続いて水の中から。
スマホなら、スマホを入れて入水できる防水グッズもあります。水の中からいつもと違う目線で撮るのも、雰囲気が異なる写真が撮れるので、おすすめですよ。

カメラを足元に近い場所でかまえていますこちらのフォトは、カメラを足元に近い場所でかまえています。
普段この角度から撮ることはあまりないのではと思います。このように、遊んでいる表情を入れつつ、砂浜もぐっと写り込ませることで、臨場感を感じる写真になります。

スマホなら撮りやすい角度だと思いますし、カメラでもライブビュー撮影をし、モニターの角度を調整することで撮りやすくなりますよ。

●意外とおすすめ!足元フォト

足元だけを撮る、足元フォト足元だけを撮る、足元フォト。

子どもならではのかわいい足子どもならではのかわいい足を、キラキラ揺らめく波や光とともに撮ると、それもまた印象深い思い出の写真になるのではないでしょうか。
黄色の背景の写真は、わが家の子どもが幼いときの写真ですが、3人きょうだいのだれの足か、不思議と覚えています。そのときの水遊びの状況も、あれこれと思い出し、わが家では大切な宝物のような写真です。

ぜひこの夏、たくさん子どもの写真を撮ってあげてくださいね。

●教えてくれた人
【西村りつ子さん】

奈良県在住。3人の子どもを育てる傍ら、自宅やカフェで不定期で写真教室を開催。手づくり雑貨や、毎日の暮らしぶりをSNSで発信中