あまりにも神秘的!インスタ映えする「クラゲ水族館」4選
ESSEonline編集部
2019.04.27
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ついに始まったゴールデンウィーク。どこに行こうかまだ決まっていない人におすすめしたいのが、「美しいクラゲに“出逢える”水族館」です。

昨今、水族館のクラゲコーナーは「インスタ映えするスポット」として大変な人気を集めています。あまりに人気で、クラゲ展示を拡大する水族館も多数なのだとか。

美しいクラゲ
新江ノ島水族館にて撮影。 (c)TOKIKO SUZUKI
ここでは、25年間クラゲを撮り続けている写真家・鈴木朱紀子さんに、「まず行きたいクラゲ水族館」4選を教えていただきました。

ゴールデンウィークはクラゲを見に水族館へ! インスタ映えスポットなんです

(1)新江ノ島水族館(神奈川県)

クリサオア・プロカミラ
写真はクリサオア・プロカミラ。まるでオブジェのように美しいクラゲです。
新江ノ島水族館にて撮影。 (c)TOKIKO SUZUKI
「クラゲ展示のパイオニアといえば“えのすい”! 美しすぎる球型水槽『クラゲプラネット』や、クラゲショー『海月の宇宙』での3Dプロジェクションマッピング映像も必見です」

新江ノ島水族館ではイルカショーなどのイベントも充実。江の島へも徒歩10分という好立地なので、丸一日楽しめること間違いなしです。

(2)鶴岡市立加茂水族館(山形県)

コティロリーザ・ツベルクラータ
写真はコティロリーザ・ツベルクラータというクラゲ。お花のように可憐です。
鶴岡市立加茂水族館にて撮影。 (c)TOKIKO SUZUKI
「世界でも指折りのクラゲ飼育種数を誇るクラゲファンの聖地です。『クラゲドリームシアター』は世界最大級・直径5mもある大水槽。約5000匹のミズクラゲが浮遊するさまは本当に美しくて息をのむほど」

クラゲ展示が大変有名な当館ですが、もうひとつの見どころは、日本ではここにしかいないキタゾウアザラシ。2017年に保護され、「なおみ」というかわいい名前をつけてもらったそうです。

(3)海遊館(大阪府)

ミズクラゲ
写真はミズクラゲ。海月銀河の名にふさわしいスケール。
海遊館にて撮影。 (c)TOKIKO SUZUKI
「『海月銀河』は、照明を極力抑えた漆黒の空間に、キラキラと無数のクラゲが浮かび上がり、まさに“銀河”。クラゲの神秘性が際立ちます」

大阪が誇る世界最大級の水族館・海遊館ではジンベエザメも展示されています。夜間展示があるのも特徴で、17時からは「夜の海遊館」として、静かな海にいるかのようなひとときをすごせます。

(4)九十九島水族館海きらら(長崎県)

アマクサクラゲ
写真はアマクサクラゲ。リボンのようにかわいらしい。
九十九島水族館海きららにて撮影。 (c)TOKIKO SUZUKI
「九十九島と周辺の海に棲むクラゲが展示されています。『クラゲシンフォニードーム』では、天井の映像と音楽が流れる中、光に照らされたクラゲたちが浮遊していて、幻想的な空間に魅了されます」

今回は4館を紹介しましたが、クラゲをすてきに展示している水族館は、まだまだたくさん。ぜひお近くのスポットを探してみては?
鈴木さんが出版した『クラゲ水族館BOOK』(扶桑社刊)では、全国の“息をのむほど美しいクラゲに出逢える”36館が、芸術的な写真とともに紹介されているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

※クラゲの種類と展示内容は時季や状態により変更される可能性があります。

<取材・文/ESSEonline編集部>

●教えてくれた人
【鈴木朱紀子さん】

写真家。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、準備期間を経て渡英。帰国後、フリーランスのフォトグラファーとして、雑誌やCDジャケットなどを撮影。1994年に江の島水族館で出逢った神秘的なクラゲに魅了され、以来、ライフワークとしてクラゲを撮り続ける。最近ではクラゲ写真家として、映画『ジェリーフィッシュ』とのコラボ企画やイベントなど、多方面で活動。最新刊は『クラゲ水族館BOOK』(扶桑社刊)

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25年間に渡りクラゲを撮り続けた写真家が、 オススメの「美しいクラゲに逢える水族館」を 紹介するフォトガイドブック。