<大盛のぞみの子育て漫画>第32回 コタツさえしまえない…産後の無気力がいよいよピークに
2019.01.24
  • この記事を
    シェア

自分の黒歴史を赤裸々に描いた漫画を、インスタグラムで発表している大盛のぞみさん。2人の子どもを育てる母でもある彼女が、“ほっこり下品”な、ゆるい子育て漫画をお送りします。
産後うつ状態で、無気力な日々を送るのぞみさん。ストレスもいよいよMAXに…。

産後うつ状態で、なにもやる気が出ない…頼れるのはチョコレートだけ!

まんがこの頃の思い出はやっぱりチョコレート。

まったく料理をする気にもならないし、片づけもしたくない。掃除もなにもする気にならない。
4月になっても5月になっても、コタツのひとつもしまうことができなかった。

タダでさえ荒れ気味の部屋がさらに汚くなり、肌もボロボロ、目もどんより。
今までは息子が泣きだしたら即あやしていたのが、泣き出してもすぐに反応するのが難しくなってしまっていた。

この頃、自分の脳を、透明のプチプチの梱包シートがくるんでるんじゃないかとよく想像していた。
頭がうまく働かない、うまく眠れない…。やる気も出ないし、いつもぼんやりしてて物忘れが激しい。昔に戻りたいと泣く。

典型的な産後うつだな、と今ならすぐに思うけど、当時はちょっと疲れてるだけ! と強く強く思い込んでいたので、だれかに相談することも病院に行くこともなく、毎日どうにか生きていた。

そんな真っ暗闇な毎日を過ごしていた梅雨のある日、息子の乳幼児検診の日がやってきた。
どんより気分でとてもじゃないけど行きたくないけど、ギリギリの使命感でどうにかこうにか会場に向かうことに…。

【大盛のぞみ】
Instagramに@imoootjya名義で投稿した“ほっこり下品”な手描き漫画が、今いちばんポップな闇漫画として大きな反響を呼ぶ。フォロワー数は約10万人超。岡山県に暮らす2児の母。著書に『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』(扶桑社刊)がある

のぞみ33歳。だだ漏れ日記


8万人が爆笑!すべて実話の“恥ずかしい過去"を描いた闇漫画の書籍化!!

このライターの記事一覧