イケメンバーテンダー直伝!プレミアムなおうちカクテル
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2018.12.03
所要時間: 2

年末が近づき、人をもてなすことが多い季節に。お世話になって人はもちろん、自分へのごほうびに、プレミア感のあるお酒はいかがでしょう?

おすすめは、飲みやすいカクテル。150年以上にわたって家族経営でコニャックをつくり続けているブランド「カミュ」のお酒を使ったとっておきのレシピを、ESSEが達人に聞いてきました。

コニャック

今、世界中でコニャックを使ったカクテルが人気!

「コニャックってアルコールも強いし、おじさんが飲むようなお酒では!?」
そんな声が聞こえてきそうですね。でもじつは今、コニャックをベースにしたプレミアムなカクテルが、若者を中心に世界中で大人気になっているんです。

ブドウを使った蒸留酒でブランデーの一種であるコニャックは、香り豊かで、品のある風味が特徴。

今回カクテルのつくり方を教えてくれたのは、バーテンダー・GEO(ジオ)さん。カミュ・グローバル・ブランド・アンバサダーであり、いくつもの世界的なカクテル大会で入賞を果たした実力派です。

コニャック初心者がストレートで飲むのは難しいコニャックも、GEOさんの手にかかればイメージ一新。コニャック特有の味わいや香りなどの魅力は倍増されるのに、驚くほど飲みやすくなってびっくり! 今まで遠い存在だったコニャックが、一気に身近なお酒に感じました。

●超簡単なのに超絶おいしい魔法の「コニャックハイボール」

コニャックカクテルなんてつくったことがない…という人でも簡単。飲みやすくて低アルコール、かつ甘めなのでおもてなしにピッタリのハイボールです。

使ったのは、「ボルドリーVSOP」。GEOさんによると、とくに女性におすすめなのだそう。

コニャック地方のなかでもいちばん小さな区画であるボルドリー地区でつくられたお酒で、香りや味わいはとてもフローラル。咲きほこる花のような華やかな香りが、たまった疲れを吹き飛ばしてくれます。

コニャック華やかなボルドリーVSOPの香りにうっとり。

【つくり方】

ボルドリーVSOPとジンジャーエールを好みの分量で混ぜて、長めにむいたレモンピールを加えるだけ。目分量で適当につくってもおいしいのが、うれしいポイントです。

レモンの皮を馬の首に見立てた「ホーセズネック」という伝統的なカクテルをアレンジしました。ジンジャーエールがない場合は、ただのソーダ水でも代用可能。

手づくり万能シロップで味を格上げするアレンジも!

さらに自家製シロップをたして、ハイボールをグレードアップするのもおすすめ。少しの手間で、材料費のお値段以上においしくなります。自家製というオンリーワンのプレミアム感を楽しんで。

GEOさんに2種類のシロップのつくり方を教わりました。

【カルダモン&シナモンシロップのつくり方】

砂糖1kg、軽く砕いたカルダモン1カップ、シナモンスティック2本を熱湯500mlで15~18分煮つめたあと、カルダモンとシナモンスティックをこしてでき上がり。冬らしい気分になれる、スパイスの風味が楽しめるシロップです。

【クミン&バニラシロップのつくり方】

砂糖1kg、クミンシード1カップ、バニラスティック(開いて使う)を熱湯500mlで1時間ほど弱火で煮つめる。その後、クミンシードとバニラをこしてでき上がり。

コニャックこちらはドバイにいたGEOさんが、中東やインドで飲んでチャイの味わいに着想を得たそう。お酒だけでなくデザートにも使えそうです。

たまには外で、プロの技に舌鼓を打つのもあり

GEOさんが紹介するカクテルは、味や香りが多層的。とても個性的な飲み口なのに、すっと飲めてしまいます。スパイスが鼻に抜けていくので、いろいろな香りが楽しめるのも新鮮。

コニャック自宅でカクテルを再現するのもいいけれど、1年がんばったごほうびに、思いきってすてきなオーセンティックバーでプロの味に舌鼓を打つのも楽しいもの。

2018年中なら、西新宿にある「バーB&F」(東京都新宿区西新宿1-13-7 大和家ビル 2F)で、GEOさん考案のカクテルが楽しめます。

●金粉入りのキラキラしたコニャックで気分は最高潮!

コニャックこちらのお店でぜひ飲んでみてほしいカクテルが、「THE BLACKSMITH」。お酒だけでつくるパンチのきいたカクテルで、軽やかな潮の香りがする、「イル・ド・レ ファイン・アイランド」というコニャックがベース。

仕上げにトリュフオイルをシュッとひと吹きするなど、プロならではのワザが光る一品です。新しい世界の扉が開かれるような、新鮮な衝撃に全身を貫かれました!

GEOさんはイル・ド・レに食用の金粉をプラス。キラキラと美しく輝くカクテルに、ただただうっとり。
「THE BLACKSMITH」は英語で鍛冶屋さんの意。鉄を打つ時に飛び散る火花をイメージしているそうです。

今回の取材で、コニャックに対する「飲みにくい」「使いにくい」というイメージは、すっかり一掃されてしまいました!
この年末年始はカミュのコニャックを買い込んで、大切な人たちに自宅カクテルをふるまえそうです。

●アサヒビール 「カミュ」
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