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雑然とした厨房で繰り広げられる神ワザ<ノンストップ!Pの裏話>

2018.11.22
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フジテレビ「ノンストップ!」のコーナー「ノンストップ!ESSE」。プロデューサーの吾妻聖子さんが、コーナーの裏側を紹介してくれました。

今回は火曜のコーナー「笠原将弘のおかず道場」の裏側をお届け!

ノンストップ

「笠原将弘のおかず道場」裏話!じつはこんなところで撮影しているんです

毎週火曜日の人気コーナーといえば、「笠原将弘のおかず道場」! 恵比寿にある予約の取れない和食の名店「賛否両論」の笠原シェフが、家で簡単にできるおかずを教えてくれるコーナーです。私が悲願の末に立ち上げたコーナーであり、私にとって子どものようなコーナーでもあります。

笠原さんは本当に天才的なシェフ。アイデアやお料理のテクニックには、すべて論理的な根拠があって、「おいしい」をつくり出しているんです!
というわけで、今日はこの「笠原将弘のおかず道場」の裏側をご紹介します。

●雑然とした厨房で試作!

このコーナーの頭は、短いVTRで始まります。笠原さんが、その日紹介するレシピの見所を簡単に紹介する「アバンVTR」と呼ばれるもの。その映像を、オンエアの1週間前に、試作をかねて撮影しています。

ノンストップリハーサルを終えた笠原さんが、「消え物」と呼ばれるスタジオの裏のキッチンにやってきます。
この「消え物」は、スタッフが裏の仕事をする場所なので、テレビ局の中とは思えないほど、ものすごく素朴で雑然とした厨房。ここで、次の週に紹介するレシピを笠原さんが実際につくるわけです。

ノンストップスタッフは、その動きをカメラにおさめながら、どういう道具でどういう段取りが必要か、どの作業にどれくらいの時間がかかるのか、などを確認します。
また、時間がかかる作業をするときに、なにかトークのネタになるようなものはないか、笠原さんとコミュニケーションを取りながら作業することも大切です。

なぜ、そんな切り方をするのか、調味料を入れるタイミングに理由があるのか…など、さまざな質問をしながら撮影していくのです。

●湯気が立っている間に、料理撮影

ノンストップこうしてでき上がったものは、湯気が立っている間にすぐ、別の場所で撮影。今まで手で持っていたカメラに三脚をつけて、できたてをおいしそうに撮影します。

本格的なロケはカメラマン、照明さん、音声さんが同行しますが、こういったちょっとした撮影は、ディレクターが自らカメラを回すことが多いです。最近はカメラの性能がどんどん上がっているので、ディレクターカメラのロケも増えました。

さて、こうして終了した試作兼撮影。短いVTRをつくるにも、ディレクターの熱い想いが込められています。ぜひそんな裏側を想像しながら、ご覧ください。

●教えてくれた人
【吾妻聖子さん】

フジテレビ「ノンストップ!」でESSEコーナーのプロデューサーを務め、暮らしにまつわる情報を発信。プライベートでは小学1年生の娘をもつ母でもある