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ふるさと納税で注目される「代行サービス」。増えている理由は?

2018.11.24

魅力的なお礼品で人気の「ふるさと納税」。
食品やグッズに関心が集まりがちですが、今注目されつつあるのが、新しいお礼品として増加している「代行サービス」です。

ふるさと納税サイト「さとふる」の坂平由貴さんに、おトクな代行サービスについて詳しく教えてもらいました。

ふるさと納税で、お墓の掃除!?お礼品の代行サービスにご注目

イラスト3人が家の前に
最近増えています!ふるさと納税で申し込む「代行サービス」
ここでいう代行サービスとは、定期的なお墓の掃除やお参り、あき家の管理、高齢世帯の見守り、家事代行など、なかなか帰省できない人に役立つサービスのこと。
遠方に住んでいるため、地方の実家になかなか帰れない…といった、現代ならではの悩みにあったお礼品といえます。

「お礼品に代行サービスを取り入れる自治体は年々増加し、現在は約50か所。特産品などと比べ、自分のふるさととの結びつきが強く、制度の趣旨に立ち返ったお礼品ともいえます」

●ふるさとのため、親のために利用する人が多い

サービスの実施は地元のシルバー人材センターが引き受けるなど、元気なシニア世代が働ける機会をつくる意義もあります。
「特産品がない自治体も導入しやすいので、増えているのではないでしょうか」

高齢の親の家事代行などは、親孝行にも活用できそうです。
「ただトクをするのではなく、ふるさとのため、親のためという考えの人が多く利用している印象です」

●サービスを受けられるエリアや期間に注意を

代行を受けられるエリアは決まっており、基本は税金を納めた自治体のみ。
「地元住民からの寄付にはお礼品を出さない自治体もあるので、申し込み時には注意を。また、サービスが受けられる期間を限定している場合もあります」

平成30年の控除対象となるふるさと納税のしめきりは、12月31日。
なにを頼むか迷っている人は、代行サービスも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

<イラスト/macco 取材・文/ESSE編集部>

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