<山本浩未の宝塚乙女道 vol.57>星組公演 『デビュタント』ハードな男の世界にハマった!
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2018.11.04

宝塚歌劇をこよなく愛するヘアメイクアップアーティストの山本浩未です。私、「TAKARAZUKA」を知って人生が変わりました! そんなTAKARAZUKAのすばらしさをみなさまにお伝えするべく、観劇の感想や、今後の公演への期待をつづります。すべては私の妄想、個人的な感想&意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
fixyama

vol.57 星組公演 『デビュタント』

星組公演
星組公演 『デビュタント』
社交界に幅広い交友関係をもつ青年イヴは、あるときデビュタント・ボール(社交界デビューの場となる舞踏会)の運営を取り仕切る侯爵夫人から、ミレーユという伯爵令嬢のエスコートを頼まれる。
ひとりの青年が、さまざまな人との出会いを通じ、自らの生き方を問い直す姿を描く青春群像劇。作・演出は正塚晴彦、宝塚バウホールにて上演された。

シャープなクールビューティ!男役3人の並びが麗しい

演出家・正塚晴彦先生の作品は独特。夢のような歌劇のなかにあって、ずっとハードな男の世界をつくり続けているからだ。
男の友情に仲間っぽい恋人、革命やマフィアの抗争といったかっこいいハードボイルド。シリアスななかにも必ずユーモアがあり、それは、弱めのときと強めのときがある。

男役は、一匹狼的なクールビューティ。娘役は、「娘」っていうより「女」でかっこいい系。恋愛よりも男の友情がメインのことが多く、男役の並びが大事、だからハマると強いのだ! 
…って、思わず男っぽい口調になってしまう正塚作品でした。

主演の瀬央(せお)ゆりあさんが、とてもとてもハマってた!

そして、クールな瀬央さんの友人役に、明るくキュートな紫藤(しどう)りゅうさん。「からい」には「甘い」が合うんだけど、スラリとした2人の並びはまさに甘×辛、とてもイイ! 

そこに若手イチオシの極美新(きわみ しん)クンが加わって、これまた3人の並びが麗しくイイ! 
ほかにも天希ほまれクン、天路そらクンら若手男役たちがカッコいいダンスで物語をサポート。

最近の男役さんはかわいい系が多いなか、瀬央さんのシャープなクールビューティぷりは正塚作品によく合ってます。
初主演でラッキーなスタートをきれた瀬央ゆりあ、勢いあるわ!!

そして、たまたまバウチームの出待ちに遭遇。

星組公演出待ち中のファンの皆さんもイー感じに盛り上がってました。やっぱ「勢い」感じました!

【山本浩未】
宝塚をこよなく愛する乙女系ヘアメイクアップアーティスト。「生活者としてのキレイ」をテーマに活躍中。シンプルでわかりやすい美容理論を元にメイクアップ、コラムの執筆など連載を持ち、健康的で美しく暮らすライフスタイルが、世代を超えた女性に支持されている。近著に「おとな美人を作る「メイクの基本」」(宝島社刊)「今治美肌タオル付き山本浩未のスチームON顔(おんがん)」(講談社刊)「きれいは力」(幻冬舎刊)、「美人メイク基本の「き」」(宝島刊)、「同窓会で二番目にキレイになるには…」(小学館刊)など著書多数

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