<山本浩未の宝塚乙女道 vol.53>星組『サンダーボルト ファンタジー』は驚くほどぴったりなキャスティング!
山本浩未
2018.10.06
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宝塚歌劇をこよなく愛するヘアメイクアップアーティストの山本浩未です。私、「TAKARAZUKA」を知って人生が変わりました! そんなTAKARAZUKAのすばらしさをみなさまにお伝えするべく、観劇の感想や、今後の公演への期待をつづります。すべては私の妄想、個人的な感想&意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
fixyama

vol.53 星組公演 『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』

星組公演
『Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀』
謎多き主人公をはじめ、個性豊かな登場人物たちが、異世界を舞台にスリリングな駆け引きや戦いを繰り広げる武侠ファンタジー。原作『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は、TV放映、劇場上映されている人気シリーズ。宝塚版は、この話題作を初ミュージカル化したもの。

漢字読めない!用語がわからない!でもおもしろかった!!

おもしろかった!
道々で出会った人たちが、奪われた剣の柄を魔界に取り戻しに行く、という物語。元はテレビ人形劇なので、キャラの立った役がたくさんあり、個性的なビジュアルもいい!

そしてなにより、小柳奈穂子先生の漫画原作の脚本・演出力が素晴らしい!

宝塚に2.5次元はよくはまるけれど、今の星組に当てたような驚きのキャスティングを、演出の小柳先生がとても上手に生かしている。これがとってもとっても大事なのだ!
宝塚ファンだけでなく、アニメファンにも大満足していただけてるみたい。

けどね、じつはこのブログを書くのにすごく混乱しちゃって、なかなか書けなかったんですよね。

その原因はたくさんの知らないワード。
まずタイトルが、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。読めない!

雑誌『歌劇』やプログラムを読むと、「虚淵玄」や「霹靂布袋劇」「ニトロプラス」と、さらに知らないワードと漢字に混乱してしまい、ググってみても、さらに不明のワードに大混乱…。

しかし、そんな私の混乱も関係なくおもしろいっ! んだけどね。
おもしろきゃいいんだけど、下手にプログラム読んじゃったのが悪かったし、なんか「???」のままってのは居心地悪い。

そこであらためて調べてみると、日本の「ニトロプラス」という会社の「虚淵玄(ウロブチ ゲン)」さんというクリエイターがつくった、人形劇が原作の任侠ファンタジー、それが『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。なので、キャラがちゃんとしてて、とにかくカッコいい!

中でも、七海(ななみ)ひろきさん演じる殤不患(ショウフカン)様は、驚きのカッコよさ!!

「霹靂布袋戲」は、「ピーリプータイシー」って読み、台湾で1980年代から放送されている、国民的人気の伝統的な人形劇のことらしいです。

観たい! という皆さん、日本の公演は終わっちゃったけど、台湾に行くか、10月28日(日)15:30から全国各地の映画館でライブビューイングあるのでそちらでぜひ!

【山本浩未】
宝塚をこよなく愛する乙女系ヘアメイクアップアーティスト。「生活者としてのキレイ」をテーマに活躍中。シンプルでわかりやすい美容理論を元にメイクアップ、コラムの執筆など連載を持ち、健康的で美しく暮らすライフスタイルが、世代を超えた女性に支持されている。近著に「おとな美人を作る「メイクの基本」」(宝島社刊)「今治美肌タオル付き山本浩未のスチームON顔(おんがん)」(講談社刊)「きれいは力」(幻冬舎刊)、「美人メイク基本の「き」」(宝島刊)、「同窓会で二番目にキレイになるには…」(小学館刊)など著書多数

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