<山本浩未の宝塚乙女道 vol.41>宙組公演 『不滅の棘(とげ)』壁をまた乗り越えた、愛月ひかるさんのスター力に感激!
山本浩未
2018.02.11
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宝塚歌劇をこよなく愛するヘアメイクアップアーティストの山本浩未です。私、“TAKARAZUKA”を知って人生が変わりました! そんなTAKARAZUKAのすばらしさを皆さまにお伝えするべく、観劇の感想や、今後の公演への期待をつづります。すべては私の妄想、個人的な感想&意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
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vol.41 宙組公演 ロマンス『不滅の棘(とげ)』

宙組公演 ロマンス『不滅の棘(とげ)』チェコの作家、カレル・チャペックの戯曲をもとに舞台化。永遠の命をもつ主人公が、最後にたどりつくところとは…。主演は、宙組男役スターの愛月(あいづき)ひかる。「300年以上生き続けている、圧倒的なカリスマ性のあるオペラ歌手」という役どころを、怪しくあでやかに演じました。

愛月ひかるさんのクールな美しさにときめきまくる、スタイリッシュな舞台

愛月ひかるの魅力、それは頭身バランス!
劇団でも一、二を争うすばらしさで、努力ではどうすることもできない、もって生まれた彼女のとてもラッキーな才能です。

『不滅の棘』は、その才能を最大限に生かせる作品だけど、再演だからこその「歌とカリスマ性」という、高い壁もあり…そこが見どころ! と思ってました。

これまでは、愛月さんは、歌が今ひとつ苦手かな? 声がなんかこもって。これも生まれもった個性だから仕方ないのかな・・・って思ってたけど、愛ちゃんすごい! のびやかに歌ってた! 苦手をクリアしてスターになる扉をまたひとつ、開けたよう! すばらしい!

舞台において「声」がいいってすごく大事です。今回の相手役の遥羽(はるは)ららちゃんは声がとてもよい。心地よく明るい娘役らしい声です。丸顔のかわいいお顔なのに、スラリとしたスタイルで、白のお衣装をきれいに着こなし好演。

ちょっと大人の純矢(じゅんや)ちとせさんや、若手の華妃(はなき)まいあちゃん、雪乃(ゆきの)かさりちゃんなど、宙組のかわいい娘役さんたちに囲まれた愛ちゃん、ちゃんとカリスマになってた! がんばれ愛ちゃん!

【山本浩未】
宝塚をこよなく愛する乙女系ヘアメイクアップアーティスト。「生活者としてのキレイ」をテーマに活躍中。シンプルでわかりやすい美容理論を元にメイクアップ、コラムの執筆など連載を持ち、健康的で美しく暮らすライフスタイルが、世代を超えた女性に支持されている。近著に「おとな美人を作る「メイクの基本」」(宝島社刊)「今治美肌タオル付き山本浩未のスチームON顔(おんがん)」(講談社刊)「きれいは力」(幻冬舎刊)、「美人メイク基本の「き」」(宝島社刊)、「おとなメイクは白・黒・赤だけでいい」(宝島社刊)など著書多数

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