お弁当も!特売肉でつくる「自家製冷凍食品」で節約&時短に
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2018.12.14
所要時間: 2

なにかと出費のかさむ年末も目前。節約のために自炊したいけれど、忙しくて外食が増えたり、お惣菜に頼りがちになってしまう人も多いのでは。

「自家製冷凍食品をつくっておくと、困ったときのもう一品やお弁当のおかずに大活躍。節約にも、時短にもなって便利ですよ」と教えてくれたのは、節約ブロガーの嘉藤和美さん。食べ盛りの男の子を抱えた5人家族でも1か月の食費が3万円以内、1食1人分60円台をキープしているという達人です。詳しく教えていただきました。

冷凍を味方につければ食べごたえ満点の献立が1人60円台
冷凍を味方につければ食べごたえ満点の献立が1人60円台で完成。

“自家製冷凍食品”のまとめづくりで、時短にも、節約にも

嘉藤さんは、特売肉が手に入ったときに、から揚げやハンバーグを多めにつくって冷凍。筑前煮、ヒジキ煮などと一緒に活用して、市販の冷凍食品代わりにしています。
「なにもないとき、お弁当のおかずに困ったときは、この自家製冷食の出番です」

●から揚げ

から揚げ特売で手に入れた鶏胸肉はから揚げに。
「いつも3枚分をまとめてつくります。下味に溶き卵を入れるとふわっとした食感に」

●ハンバーグ

ハンバーグ合いびき肉800gで、13個分つくって冷凍。
「小さめにつくると、少しずつ使え、お弁当やリメイク時の使い勝手がいいんです」

●煮物

煮物煮物の冷凍ストックはアレンジ無限大!
「筑前煮はどんぶり物や春巻きの具にしたり、ヒジキ煮はかき揚げや卵焼きなどに。見た目が変わると、子どもも食べてくれます」

食べ飽きない!自家製冷食のアレンジ法

自家製冷食があれば、時間のないときも安心です。
「アレンジしながら使えば、残り物感やマンネリ感も気になりません」

●あんかけ丼

あんかけ丼小鍋にしょうゆ、砂糖、酢、水溶き片栗粉を入れて火にかけ、ふつふつしたら、電子レンジで温めたから揚げを加えてからめる。ご飯にのせれば、でき上がり!

●焼きそばボロネーゼ

焼きそばボロネーゼ電子レンジで温めたハンバーグを細かくして炒め、ケチャップ、ウスターソース、顆粒洋風だしで調味。
「麺は1袋19円の焼きそば用。スパゲッティより節約になります」

●ヒジキ煮のヘルシーかき揚げ

ヒジキ煮のヘルシーかき揚げボウルに、電子レンジで解凍したヒジキ煮を入れ、小麦粉を少量加えて水で溶き、適量ずつまとめて揚げ焼きするだけ。しんなりした煮物がサクサクに変身! 冷凍とは思えない食感が楽しめます。

●和風中華丼

和風中華丼鍋に筑前煮を凍ったまま入れて火にかけ、片栗粉適量を入れ、とろみがついたらご飯にかけるだけ。和風の上品な味わいの中華丼になります。あんかけ焼きそばにするのもおすすめ。

夕飯などで残ったおかずも自家製冷食に!

食費を減らすには、食材をムダなく使いきることが大切。半端に残ったおかずたちも冷凍保存してしっかり食べきります。

残ったおかずも自家製冷食に夕飯などで少し残ったポテトサラダや野菜炒めなどのおかずは、アルミカップに入れて冷凍。お弁当に詰めやすくしておきます。

自家製冷食があれば、つめるだけでボリューム弁当完成!
自家製冷食があれば、つめるだけでボリューム弁当が完成!
「使うときはそのままピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼くだけで新しいおかずに変身します」

●教えてくれた人
【嘉藤和美さん】

4人の子どもとの5人家族。仕事と育児を両立しながら、冷凍術を活用して食費節約に励む。ブログ「かんみ家」で日々の節約料理の工夫などを紹介

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