節約食材・豚こま肉。この冷凍テクなら食べ飽きない!
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2018.12.08
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安いときにまとめ買いしたお肉を冷凍保存して使い回すのは、もはや食費節約の定番ですが、調理法がマンネリ化しがちなのが悩みどころ。

ESSEが注目する節約料理ブロガーの嘉藤和美さんが「便利!」と太鼓判を押すのが、形状を変えた、豚こま切れ肉の冷凍。
形が違うと使い道が広がるうえ、食感が変わるので飽きにくくなるのだそう。詳しく教えていただきました。

冷凍を味方につければ食べごたえ満点の献立が1人60円台!
冷凍を味方につければ食べごたえ満点の献立が1人60円台!

形状を変えるのがポイント。豚こま切れ肉冷凍を使いこなす!

冷凍ストックを活用して、5人家族で1か月の食費が3万円以内、1食1人分60円台を実現しているという嘉藤さん。

まとめ買いした豚こま肉は、1食分の200gずつに小分けして、丸めたり、伸ばしたりとそれぞれ形状を変えて冷凍保存。形を変えて冷凍することで、使い方が広がり、料理のバリエ-ションも豊富になります。

●そのまま冷凍

そのまま冷凍豚こま切れ肉をそのままの状態で冷凍し、形状を生かして変幻自在に活用。
「冷蔵庫で自然解凍し、野菜や豆腐を巻いたり、はさんだり、重ねたりしてかさ増しすれば、200gの肉が見た目もゴージャスなおかずに変身!」

●重ね冷凍

重ね冷凍肉を1枚ずつ広げて、少しずつずらしながら円状になるように重ねるだけ。
「まな板にラップを広げて、その上で重ねて保存します。そのまま衣をつけてビッグカツにしたり、野菜やチーズをのせてピザ風にしたり、楽しい肉メニューができますよ!」

丸くなるように重ねていくだけ! お肉を広げて、丸くなるように重ねていくだけなので簡単です。

●肉団子冷凍

丸めて焼くかたまり肉のようにボリュームが出て、ひき肉より安くつくれる肉団子は嘉藤家の必需品。使用時は冷蔵庫で自然解凍します。
「丸めて焼く、というひと手間はありますが、甘酢あんにからめたり、衣をつけてカツにしたり、スープに入れたりと使い勝手は抜群です」

【肉団子のつくり方】

(1) 片栗粉と酒をまぶす

片栗粉と酒をまぶす豚こま切れ肉200gに酒大さじ1をふり、片栗粉大さじ1をもみ込んでしっかりなじませる。

(2) くしゅっと優しく丸める

くしゅっと優しく丸めるひと口くらいの大きさに握って丸める。力を入れすぎず、優しく丸めるのがポイント。

(3) こんがり焼く

こんがり焼くフライパンにサラダ油小さじ1を熱し、肉団子を入れ、焼き目がついたら返してフタをし、約1分焼く。

肉が少し余ったら…肉&野菜ミックスに!

食費を減らすには、食材をムダなく使いきることが大切。半端に残った肉や野菜も冷凍保存してしっかり食べきります。

肉&野菜ミックス半端に残った豚こまはキャベツ、ピーマン、ニンジンとセットにして冷凍します。
「焼きそばやチャーハン、スープに活用。野菜を細切りにすることで、火のとおりもスピーディー!」

●細切り野菜の回鍋肉にアレンジ

細切り野菜の回鍋肉フライパンにサラダ油を熱し、凍ったままの肉&野菜ミックスを入れて炒め、みそ、しょうゆ、砂糖、酒で調味すれば完成。

●教えてくれた人
【嘉藤和美さん】

仕事と育児を両立しながら、冷凍術を活用して食費節約に励む。ブログ「かんみ家」で日々の節約料理の工夫などを紹介

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

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