冷蔵庫の中でうっかり劣化した薬味野菜の上手な食べ方
2019.06.04
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「まだ食べられる?」と心配になる冷蔵庫に長く滞在している“傷みかけ野菜”。すべて捨ててしまうのももったいないもの。
食べられる、食べられないのボーダーラインを知り、上手に使いきりましょう。ここでは薬味類についてご紹介します。

青ジソ、ショウガ、ニンニク、ミョウガ。“傷みかけ野菜”の食べ方事典

●青ジソ:葉のところどころが黒く変色している
【食べ方】黒い部分はちぎって除けば、ほかは食べられます

青ジソ
黒く変色しているところは、冷蔵保存による低温障害が原因
黒く変色しているところは、冷蔵保存による低温障害が原因。ちぎって除けば、ほかは食べても大丈夫。黒い部分が多く、香りが変わっているものは、残念ながらNGなので捨ててください。

●ショウガ:皮にカビが生え、ぬめっている。切ると中が茶色い
【食べ方】表面をよく洗えば茶色くてもOKです

ショウガ表面のカビとヌメリをよく洗い落とせばまだ食べられます。ただし、薬味などの生食は避け、皮をむいて千切りやみじん切りにし、よく加熱すること。干からびてしまったものは避けましょう。

●ニンニク:芽が伸び、根の周りにカビが
【食べ方】カビのついた根を落としましょう

ニンニク芽はニンニクの茎なので食べられますが、焦げやすいので、加熱するときは慎重に。生えてしまったカビは根ごとカットすれば大丈夫です。

●ミョウガ:先の方がドロッとしている。縦半分に切ったときに変色している層がある
【食べ方】上部と変色した部分を除けば生でもOKです

ミョウガドロッとした部分の周辺まで大きく切り落とせば、ほかは生でも大丈夫です。変色しているところがあったら、その部分も除いて食べてください。

<監修/栄養士・青木恭子 イラスト/ヤマグチカヨ 取材・文/ESSE編集部>