週末のつくりおきに疲れたら、電子レンジでパパッと終えましょう!
2017.04.18
  • この記事を
    シェア

「つくりおきは面倒」「つくる時間がない」と思っていませんか?電子レンジを活用すれば、火を使わずに短時間で調理でき、洗い物も少なくすんで、いいことづくし!レンジ加熱している間はほったらかしにできるので、時間も有効活用することができます。

 料理研究家の藤井恵先生に、材料を重ねてチンするだけでできる、つくりおきおかずのコツとつくり方を教えてもらいました。

電子レンジであっという間につくりおきおかずができる

電子レンジで調理できる耐熱の保存容器を使う

電子レンジで調理できる耐熱の保存容器を使う調理には電子レンジ対応の耐熱の保存容器を使うと、移し替える手間いらず。保温性に優れ、熱ムラのできにくいガラス製がおすすめ

水分を吸う素材やとろみのつく調味料を活用する

水分を吸う素材やとろみのつく調味料を活用するレンジ調理は水気対策が肝心。水分を吸うすりゴマや春雨を加えたり、片栗粉や小麦粉でとろみをつけると、おいしさが長もちします

肉や魚介に下味をつけ、かたくなるのを防止

肉や魚介に下味をつけ、かたくなるのを防止肉や魚介は調味料をもみ込むなどして、しっかり下味をつけておきます。そうすれば保湿効果でパサつきが防げ、やわらかな食感に!

食材は保存容器に重ね入れ、ふんわりとラップをかける

食材は保存容器に重ね入れ、ふんわりとラップをかける食材は保存容器に重ね入れると、互いのうま味が移って味に深みが。加熱すると中の空気が膨張するので、ラップはふんわりかけます

加熱後、しばらくおいて余熱で火をとおす

加熱後、しばらくおいて余熱で火をとおす加熱後はすぐにラップを外さずに、そのまましばらくおいて蒸らしましょう。これで、余熱でじっくりと火をとおすことができます

蒸らしたあとはよく混ぜ合わせる

蒸らしたあとはよく混ぜ合わせる蒸らしたあとの仕上げも丁寧に。上下を返しながら全体をよく混ぜ合わせると、味が均一に入っておいしくでき上がります

電子レンジを活用した豚肉のレンチンプルコギのつくり方

 野菜たっぷりの韓国風焼き肉も、レンジ調理なら一発完成!とろみの効果でコクのあるおいしさもキープでき、白いご飯がすすみます。冷蔵庫で5日ほど保存可能です

電子レンジを活用した豚肉のレンチンプルコギのつくり方材料(つくりやすい分量)

・豚こま切れ肉 300g
・A[ニンニク(すりおろす)1かけ(7g) しょうゆ大さじ3 すりゴマ(白)大さじ2 砂糖大さじ1と1/2 酒、ゴマ油各大さじ1 片栗粉小さじ1]
・タマネギ(5mm幅のくし形切り) 大1個(250g)
・ニンジン(4~5cm長さの千切り) 大1本(200g)

つくり方

(1) 耐熱の保存容器にAを入れて混ぜ合わせ、豚肉を加えてもみ込む。平らにしてタマネギ、ニンジンを順に重ねのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で10分ほど加熱し、そのまま2~3分おく。

(2) (1)のラップを外し、上下を返しながら全体を混ぜ、冷めたら冷蔵庫で保存する。食べるときに好みで一味唐辛子適量(分量外)をふる。

 発売中の『平日ラクするつくりおきおかず187』では、「レンチンつくりおきおかず」のほか、「アレンジ自在のつくりおき肉おかず」「ボリューム満点!つくりおきサラダ」「つくりおきおかずで朝ラク弁当」など、平日の食事やお弁当づくりが驚くほどラクになるアイデアレシピが満載。今日からつくりおき生活、始めてみませんか。

<監修/藤井恵 撮影/難波雄史>

平日ラクするつくりおきおかず187

平日ラクするつくりおきおかず187