おもちでできる発酵いらずのパンのつくり方!もちもち、腹もちがSO GOOD!
2017.01.03
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 もちを使ってつくる、発酵いらずのパン“MOPAN(モパン)”を知っていますか?

「やわらかくした切りもちに、材料を混ぜて丸めてオーブントースターで焼くだけ。外側がカリッとして中はもちもちの腹もちのいいパンです。薄力粉、マーガリン、卵といった身近な材料でつくれ、所要時間はわずか20分。思い立ったらすぐできますよ。パンの中にあんこを入れたおやつパンもふっくらとした焼き大福といった感じでおすすめです」(料理研究家・大石寿子さん)

 お正月のいつものおもちに食べ飽きたら、あるいは、おもちが余ってしまったら、ぜひ試してみて!

もちでできる、発酵いらずのパンのつくり方

もちもち食感のパンが完成!●生地の材料(直径7~8cm・4個分)

生地の材料・切りもち 2個(90g)
・A[薄力粉100g ベーキングパウダー小さじ1 砂糖小さじ1 塩小さじ1/4]
・B[コーヒー用粉末クリーム大さじ1 湯大さじ5(クリームがなければ湯大さじ3、牛乳大さじ2に)]
・マーガリン 小さじ1
・溶き卵 大さじ1

●つくり方

(1)粉類を混ぜる

ボウルにAを入れ、均一に混ざるように泡立て器で30秒ほど手早くかき混ぜる。

(2)耐熱容器にもちを入れ、電子レンジで加熱する

耐熱容器にもちを入れ、電子レンジで加熱する大きめの耐熱容器に、3、4つに切ったもちと、混ぜ合わせたBを大さじ3入れ、ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で1分加熱。やわらかくなったもちをスプーンで押しつぶすように均一に混ぜる。

(3)とろとろになったらマーガリンを加える

(2)に残りのBを加え、さらに混ぜる。スプーンですくいあげたときに流れ落ちるくらいとろとろになったら、冷めないうちにマーガリンを加え混ぜる。

(4)もちと卵を粉類と混ぜる

粉の中央に(3)を流し入れ、溶き卵を入れる。もちに粉を含ませるように折りたたみながら混ぜ込む。こねすぎるとベタつくので手早くするのがポイント。

(5)生地を4分割する

生地を4分割するふわふわの生地ができたら、打ち粉(分量外)をして4つに分け、優しく丸める。丸パンの場合はこのままオーブントースターへ。

(6)卵を塗ってトースターで焼く

薄くサラダ油(分量外)を塗ったアルミ箔を敷いた天板に並べ、表面に溶き卵(分量外)を塗り、オーブントースター(1000W)で13~14分焼く。焦げるようならアルミ箔をかぶせる(通常のパンより焦げやすいので注意を)。

●アレンジする場合

アレンジする場合ウインナソーセージを2本用意する。(5)の生地を手のひらの長さを目安に、手で楕円形にのばし、手前にソーセージを置き、巻いていく。

【監修/大石寿子】
伝統料理を基本にした新料理、新調理法を提案。書籍や広告などで活動中。

<撮影/砂原文 文/ESSE編集部>