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牛乳、生クリーム、ヨーグルト…。乳酸菌も生きたまま!正しく冷凍保存する方法

2016.05.31
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 お菓子づくりで余った生クリームや牛乳、ヨーグルト。風味や味わいを劣化させることなく冷凍保存して使い切りたいですよね。プロが監修する正しい保存法をお教えします

【牛乳】濃厚な味わいに変化!よく振ってから飲んで

保存期間アップが魅力。よく振ってから飲んで【牛乳】
保存期間2か月
●冷凍方法

 冷凍用保存容器に注ぎ、密閉して冷凍する。フタつきの製氷器に注いで凍らせる方法もオススメ。必要な量だけ使えるので便利

●解凍方法

 冷蔵庫で解凍。冷凍すると乳脂肪分が分離するので、溶けはじめは濃厚な味わいに。十分に振って、よくかき混ぜれば均一に

【生クリーム】ホイップ冷凍で分離防止。フレッシュ感が長もち

●冷凍方法

 クリームの分量に対し8~10%の砂糖を加え、角がピンと立つまで泡立てる。トッピング用は絞り出し、スイーツ用は冷凍用保存袋へ

●解凍方法

 絞り出したものは、凍った状態のまま使用。コーヒーに入れたり、お菓子にのせたり。保存袋に入れたものは冷蔵庫で解凍して使う

【ヨーグルト】甘味を加えて分離防止。乳酸菌も生きたまま

【ヨーグルト】甘味を加えて分離防止。乳酸菌も生きたまま
保存期間3か月
●冷凍方法

 無糖のプレーンヨーグルトは100gに対し、小さじ1の砂糖やジャムを加えれば分離しない。加糖タイプはパッケージのまま冷凍可

●解凍方法

 冷凍用保存容器に入れたものは冷蔵庫で。保存袋に入れたものは、氷を入れたボウルに袋ごと入れ、水を細く流し入れて流水解凍を

【バター】酸化を防ぐだけでなく香りもキープ

【バター】酸化を防ぐだけでなく香りもキープ
保存期間2か月
●冷凍方法

 10gずつに小分けして冷凍すると使いやすい。においがつきやすいので、1かけずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れ冷凍

●解凍方法

 必要な量だけを取り出して冷蔵庫で自然解凍。解凍後は早めに使いきるようにして。加熱調理には凍った状態のまま使うことができる

【チーズ】ハードタイプが冷凍向き。味や風味に変化なし

【チーズ】ハードタイプが冷凍向き。味や風味に変化なし
保存期間4か月
●冷凍方法

 密閉できるよう小分けにしてラップで平らに包み、冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫へ。粉チーズはパッケージごと冷凍してOK

●解凍方法

 小分けにしたものは必要な量を取り出して、冷蔵庫で解凍。粉チーズは解凍せずにそのまま使える。使用後はすぐに冷凍庫へ戻して

<監修/鈴木徹 撮影/岡本真直>