エビや貝類は、水に漬けて冷凍が正解!解凍いらずで調理できる技あり保存術
2016.05.20

 解凍いらずでそのまま調理できる冷凍保存術を紹介。食材に最適な冷凍方法をマスターすれば、栄養も保たれます。そのうえ、そのまま食べるよりおいしくなるんです!乾燥によって臭みが出たり、変色を起こしやすい魚介も、水に漬けたまま凍らせる「氷漬け」にすれば、空気が締め出されるのでダメージが防げ、鮮度が保てます。また、調味液に漬けて保存する味つけ冷凍は味が落ちにくく、組織がやわらかくなるのでしっとりした仕上がりに!

氷漬けでダメージを防げば臭みも変色もなし!

氷漬けでダメージを防げば臭みも変色もなし!

むきエビ

・冷凍する分量/150g×2
・保存期間/2か月

 乾燥によって劣化しやすいむきエビは、さっとボイルしてから氷漬け冷凍に。そうすれば酸化が防げて、鮮度がキープできます。使うときは容器から外して氷ごと一気に加熱調理すれば、プリップリのおいしさに!

●冷凍方法

氷漬けでダメージを防げば臭みも変色もなし! 背ワタを除き、熱湯にさっとくぐらせ、水洗いして汚れを取り除く。150gずつ冷凍用保存容器に入れ、ひたひたに漬かるくらいの水(約1/2カップ)を注ぎ、フタをして冷凍

アサリ・シジミ

・冷凍する分量/各150g
・保存期間/2か月

氷漬けでダメージを防げば臭みも変色もなし! 足の早い貝類も、氷漬け冷凍なら長もち!しかもシジミは冷凍すると肝機能を高めるオルニチンという健康成分が4倍に増えるメリットも。凍ったまま火にかけるとうま味もよく出て、口のひらきもバッチリです

●冷凍方法

氷漬けでダメージを防げば臭みも変色もなし! アサリは塩水、シジミは水に漬けて砂抜きし、水洗いして汚れを取り除く。それぞれ冷凍用保存容器に入れ、ひたひたに漬かるくらいの水(約1/2カップ)を注ぎ、フタをして冷凍

<監修/鈴木徹 料理/小林まさみ>