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ラクなのに絶品!夏の食卓にぴったりの“ほったらかし”蒸し煮レシピ

ESSE編集部
2021.08.31

暑い夏。家事のなかでも、煮炊きをする台所仕事が大変! という声も多いのでは。そんなときこそ、“ほったらかし”家事がおすすめです。料理研究家のワタナベマキさんに、簡単なのに絶品なレシピと、あと片づけをラクにするアイデアを教えてもらいました。

料理がグンとラクになる!ほったらかしレシピ&テクニック

セットしたら、あとは放置でOK! 手間を最小限に抑えながら、料理をおいしくするコツを教えてもらいました。

●せいろで蒸し煮にするとほったらかしで1品完成!

せいろにクッキングシートを敷いて、野菜、肉と重ねて蒸すだけでOK。
「いろいろ手を加えたり、ずっと火の前に立っていなくていいので、夏こそせいろ料理がおすすめですよ」

<豚バラとナスのさっぱり蒸し煮>

豚バラとナスの蒸し
豚肉とナスの相性は抜群!

食べやすく切ったナスと豚バラ薄切り肉を重ね、ショウガの千切り、酒、しょうゆ、酢、ゴマ油をふりかけて強火で6~8分蒸す。仕上げにちぎった青ジソをのせ、ゴマをちらす。

<鶏モモとトウモロコシのカレー風味蒸し煮>

トウモロコシの蒸し煮ひと口大に切った鶏モモ肉、薄切りタマネギ、実をそぎ落としたトウモロコシを重ね、クミン、塩、コショウ、オリーブオイルをふりかけて強火で8~10分蒸す。仕上げにカレー粉を軽くふって。

●だしは水出しにするとラクでおいしい!

だしをつくる女性「水出しのだしは素材のうま味が引き立つ、すっきりした味わい。加熱してだしを取らなくても、料理を格上げしてくれます。煮干しでも◎」

昆布入ったティポッド昆布10gを水1lにひと晩漬けるだけ。

●肉、魚は下味をつけてほったらかし

ジップロックにお肉鶏モモ肉は、しょうゆ、みりん、酒とともに、鮭はみそとみりんを混ぜたタレを塗って保存袋にイン。「冷蔵で3~4日保存でき、その間に勝手においしくなります。残ったら冷凍庫へ」

●魚焼きグリルはアルミ箔を活用して掃除もラクに

魚焼きグリルにホイル「この鶏手羽中のしょうゆとみりん漬けのように、耐熱トレーにアルミ箔を敷き、上に具材をのせて魚焼きグリルで焼けば、網が汚れません」
洗い物も減り、ほったらかし料理がもっとラクに。

暑くて食欲も衰えがちなこの時期、毎日の献立を考えるのもひと苦労ですよね。さっぱりなのに食べごたえも大満足な蒸し煮は、夏にぴったり! のレシピです。ぜひつくってみてください。

<撮影/小禄慎一郎 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【ワタナベマキさん】

料理研究家。四季折々の食材を使った料理や保存食、乾物料理を得意とし、雑誌、書籍、テレビと各方面で活躍中。近著は『ワタナベマキの10の定番弁当』(扶桑社刊)

ワタナベマキの10の定番弁当

今も中学生の息子さんのために毎朝お弁当づくりをしているマキさんが「普段のお弁当は10レシピあれば十分!」と言ったことから、この本が生まれました。

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