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卵焼き器でつくる「ワンパターン弁当」。味つけにも悩まない

ESSE編集部
2020.09.09
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毎日のお弁当づくりが劇的にラクになる「ワンパターン弁当」。卵焼き器ひとつでつくれて、いつも同じパターンでつくるから、ストレスフリー!! 料理研究家の藤井恵さんが教えてくれました。

お弁当
シンプルだからこそのしみじみとしたおいしさ!

「パターン化」でお弁当づくりのストレスがなくなる!

15年間、娘さん2人のお弁当をつくり続けた藤井さんが、試行錯誤しながらたどり着いた「ワンパターン弁当」。

「調理器具は卵焼き器だけ、おかずは肉や魚の主菜、卵焼き、塩ゆで野菜の3品、調理の流れも『野菜をゆでる→卵焼きをつくる→主菜をつくる』と、いつも同じ。パターン化することで、『明日のお弁当どうしよう?』と考えることがなくなり、ストレスなく毎日続けられるようになったんです」と藤井さん。

味つけも調理法もとにかく簡単。だからこそ無理なく続けられる。そんなワンパターン弁当のなかから、シンプルなのに超絶おいしい「鶏モモ肉のシンプル焼き弁当」をご紹介します。

おかず3品の味つけは、塩とコショウのみ!しみじみおいしいシンプル弁当

基本の味つけは塩とコショウだけ。「飽きないの?」と思うかもしれませんが、心配ご無用! 肉の種類を変えたり、味つけを少し変えるだけで、バリエーションがぐっと広がって、ワンパターンなのにマンネリになりません。

「鶏モモ肉を鶏ムネ肉や豚こま切れ肉、豚ロース薄切り肉にしても。炒めるときのサラダ油をゴマ油やマヨネーズに変えると、また違った味わいになります。仕上げにカレー粉や七味唐辛子を少しふってもおいしいですよ!」

●鶏モモ肉のシンプル焼き弁当

【塩ゆでキャベツの材料(1人分)

・キャベツ(小さめのひと口大に切る) 2枚(100g)
・A[水1カップ 塩小さじ1]
[1人分23kcal]

【卵焼きの材料(1人分)】

・卵 1個
・B[水大さじ1 塩ひとつまみ]
・ゴマ油 小さじ1/2

【下準備】ボウルにBを入れて混ぜ、卵を加えて溶きほぐす
[1人分96kcal]

【鶏モモ肉のシンプル焼きの材料(1人分)】

・鶏モモ肉(ひと口大に切る) 100g
・塩 小さじ1/4
・粗びきコショウ(黒) 少し
・サラダ油 小さじ1/2

【下準備】ボウルに鶏肉を入れ、塩、粗びきコショウ(黒)をからめる
[1人分181kcal]

【つくり方】

(1) キャベツをゆでる

キャベツをゆでる弁当箱に温かいご飯適量(分量外)をつめて冷ます。卵焼き器にAを入れて中火にかけ、煮立ったらキャベツを加え、2分ほどゆでる。ザルに上げ、湯をきる。

(2) 卵焼きをつくる

卵焼きをつくる卵焼き器にゴマ油の半量を強めの中火で熱し、卵液の半量を流し入れ、くるくると巻く。残りのゴマ油を広げ、残りの卵液を流し入れてくるくると巻いて焼く。取り出して冷ます。

(3) 鶏肉を焼く

鶏肉を焼く卵焼き器にサラダ油を中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして入れ、3分ほど焼く。上下を返し、同様に焼いて取り出し、冷ます。(1)のキャベツの水けを絞り、(2)の卵焼きを食べやすく切る。弁当箱に3品をつめ、好みで梅干し1個(分量外)を添える。

[お弁当1人分570kcal]

ESSE10月号は、とじ込み付録「ワンパターン弁当」つき。上記で紹介したお弁当のほかに「豚肉のみそ炒め弁当」「焼き塩鮭弁当」など、簡単でおいしいお弁当のレシピを紹介しています。

●教えてくれた人
【藤井 恵さん】

料理研究家、管理栄養士。雑誌や書籍、テレビなど、幅広い分野で活躍中。『お弁当はワンパターンでいい! 藤井弁当』(学研プラス刊)など著書も多数

<料理/藤井 恵 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

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