牛こま肉がやわらかステーキに変身!?肉の性質を利用したマル秘テクとは?
2016.10.02

 特売肉を、マル秘テクを使ってごちそうに!今回ご紹介するのは、特売の機会が増えている牛こま肉を、ステーキへと格上げしちゃう方法。牛こま切れ肉はポリ袋に入れてもむことで繊維が壊れ、少し粘りが出るので、肉がくっつきやすくなる性質があります。それで本当にかたまり肉に変身するの?と疑う人こそ、ぜひ食べてみて!

牛こま肉でビーフステーキをつくる方法

ビーフステーキ 牛こま肉を手でもんで成形するだけで、厚切りステーキに大変身!箸でちぎれるやわらかさは、高級ステーキにも負けません。和風ソースがご飯にぴったりあいますよ!

肉をもむ[材料](4人分)

・牛こま切れ肉 520g
・塩、コショウ 各適量
・サラダ油 大さじ1
・タマネギ(みじん切り) 1/2個
・ニンニク(みじん切り) 2かけ
・みりん 大さじ3と1/2
・しょうゆ 大さじ2強
・ニンジン(皮をむき、7~8㎜厚さの半月切り) 1/2本(70g)
・砂糖 大さじ1/2
・水 1/4カップ
・バター 大さじ2
・インゲン(ヘタを除き、斜め薄切り) 6~7本
・コーン(冷凍) 160g

[つくり方]

(1)牛肉は1/4量ずつポリ袋に入れ、まな板の上に置き、1~2分ほどもみ、取り出してステーキ肉の形に成形する。残りの牛肉も同様にし、ラップで包み、冷凍庫に10分ほど入れて肉をしめる。

(2)(1)の牛肉に塩小さじ1/3、コショウ少しをふる。

(3)フライパンにサラダ油を強火で熱し、(2)の牛肉を入れて両面に焼き色がつくまで焼き、フタをして弱火で12~13分焼いて器に盛る。

(4)(3)の肉汁の残ったフライパンを中火にかけ、タマネギ、ニンニクを入れて炒め、しんなりしたらAを加えてひと煮立ちさせて火を止める。

(5)耐熱ガラスボウルにニンジン、Bを入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱し、そのまま冷ます。別のフライパンにバターを中火で溶かし、インゲン、コーンを入れて炒め、塩、コショウで味をととのえる。

(6)(3)に(4)をかけ、(5)を添える。

<撮影/白根正治 料理/武蔵祐子>