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内臓脂肪、体重減効果も!具だくさんで満足できる低糖質スープ

ESSE編集部
2020.01.06
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お正月で太った…そんな人は、糖質オフダイエットで調整しませんか? 糖質オフダイエットはご飯や麺などを減らす分、食べごたえのあるおかずで、いかに満足感を高めるかが重要。おすすめなのが、手軽につくれて体も温まるスープです。

ここでは、ゆる糖質オフの食事術で、57歳の今でも体脂肪率10%をキープしている医師の池谷敏郎先生が、低糖質の「具だくさんやせスープ」を教えてくれました。

スープの具材に水溶性食物繊維を含む食材を使うことがポイント

オクラとナメコのかき玉スープ
糖質オフ中におすすめのスープ
「ゆる糖質オフの食事術は、『1日の糖質量を今までの半分に減らす』『食物繊維をたっぷりとる』『タンパク質をしっかりとる』の3つがポイント。この食事術で内臓脂肪が落ち、体重を減らすことができます」と話す池谷先生。

「糖質を多く含むご飯、パン、麺類などの炭水化物、イモ類、フルーツ、お菓子などを今までの半分に減らし、1~2週間やってみて体重が落ちなければ、さらに半分に。併せて、腸内環境を整える働きに優れた食物繊維をたっぷりとることも大切です。とくに、水溶性の食物繊維は血糖値の急上昇を押さえる効果もあるので、意識的にとるようにしましょう」

水溶性食物繊維は、海藻、アボカド、オクラ、ナメコ、ゴボウ、大豆などに含まれています。

「糖質オフ中の食事にプラスするなら、水溶性食物繊維を含む食材を具に使ったスープがおすすめです。具だくさんにすれば食べごたえもあるし、体も温まってリラックス効果も。食事の最初に食べると血糖値が安定し、食べすぎも防げますよ」

池谷先生おすすめのアボカド、オクラ、ナメコを使ったスープ2品を紹介します。低糖質なので、「ちょっとものたりないな」というときにの1品に加えてみてはいかがでしょうか?

●オクラとナメコのかき玉スープ

【材料(4人分)】
・オクラ 1袋
・ナメコ 1袋
・卵 2個
・水 4カップ
・A[オイスターソース、酒各大さじ1 顆粒鶏ガラスープ小さじ2 塩、コショウ各少し]

【つくり方】
(1) オクラは1cm幅の小口切りにする。卵は溶きほぐす。

(2) 鍋に分量の水を沸かしてAを入れる。(1)のオクラ、ナメコを加えて2分ほど煮、(1)の溶き卵を回し入れ、ひと煮立ちしたら火を止める。

[1人分59kcal/糖質2.5g]

●ベーコンとアボカドのスープ

ベーコンとアボカドのスープ
ベーコンとアボカドのスープ

【材料(4人分)】
・ベーコン 2枚
・アボカド 1個
・タマネギ 1/4個
・オリーブオイル 小さじ1
・A[水4カップ、顆粒洋風だし小さじ1、塩、コショウ各少し]

【つくり方】
(1) ベーコンは1cm幅に切る。アボカドは種と皮を除いてひと口大に切る。タマネギは薄切りにする。

(2) 鍋にオリーブオイルを中火で熱し、(1)のベーコン、タマネギを炒める。しんなりしたらAを加え、煮立ったら2分ほど煮る。仕上げに(1)のアボカドを加えてさっと煮る。

[1人分111kcal/糖質1.5g]

ESSE2月号では、ダイエット大特集「ゆる糖質オフの2週間プログラム」を掲載。池谷先生のメソッドを取り入れた「内臓脂肪を落としてやせる! 2週間献立」や「今ウワサのダイエット全部試します!」など、やせるコンテンツが盛りだくさん。年末年始の体重が気になる人は必見の特集です。

※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。

<料理/新谷友里江 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【池谷敏郎先生】

内科、循環器科専門医。池谷医院院長。血管、メタボ予防のエキスパートとして、内臓脂肪を落とす独自メソッドを構築。自身も-15kgのダイエットに成功した経験をもつ。著書に『内臓脂肪を落とす最強メソッド』(東洋経済新報社刊)、『末梢血管を鍛えると、血圧がみるみる下がる!』(三笠書房刊)など

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