1. トップ
  2. 料理・レシピ
家での揚げ物をサクサクに仕上げる。コツは冷えた炭酸水
ESSE編集部
2019.12.05
  • この記事を
    シェア

ホームパーティが増える時季、サクッとジューシーなフリットは家族ウケも、来客ウケもバツグン!

家でサクッと揚げるときの裏ワザは、冷えた炭酸水を衣に使うこと。料理教室「like like kitchen」主宰の小堀紀代美さんに教わりました。

イカとアスパラのフリット
揚げ物をサクッと仕上げる裏ワザ

冷えた炭酸水を衣に!サクッと仕上がる揚げ物のコツ

料理教室でも大人気メニューのひとつでもある「イカのフリット」は、小堀さんの大好物なのだとか。小堀さん流「イカのフリット」のつくり方を教えてもらいました。

●ポイント1 イカは格子状に切り目をいれておく

イカに格子状の切り目を入れるイカを揚げる際、どうしても油がハネがち。
「下ごしらえで少しは緩和できます。イカに、うっすらと格子状の切り目を入れて。こうすることで多少は油ハネを防げます」

●ポイント2 冷えた炭酸水を揚げる直前に衣に投入

小堀さんのフリットは衣に工夫があります。炭酸水を衣に入れる裏ワザはありますが、とくに冷やした炭酸水を揚げる直前に衣に加える点が重要。

「まずは粉だけ混ぜておいて、具材を衣にくぐらせる直前に冷えた炭酸水を粉に加えます。こうすることでサクッと軽やかに仕上がるんです」

調味はごくシンプルでOK。素材に下味はつけず、塩をふってレモンを絞るだけ。イカの優しい甘味が、アスパラの力強い苦みと相性ぴったりです。

●イカとアスパラのフリット

イカとアスパラのフリット

【材料(4人分)】
・イカ 1パイ
・グリーンアスパラ 3~4本
・A[強力粉、薄力粉、炭酸水各1/2カップ 塩少し]
・揚げ油 適量
・塩 適量
・レモン 1/2個

【つくり方】
(1) イカは足とワタを引き抜き、軟骨を胴から外して抜く。胴に残っている内臓をかき出し、水で洗って水気をふく。エンペラを胴から外し、胴とエンペラの皮をむく(ペーパータオルなどで皮をつかんではがすとよい)。
(2) (1)の全体に、格子状に切り目をいれ、食べやすい大きさに切る。水気をふいて薄力粉(分量外)を薄くたたく。アスパラは根元の固い部分を除き、茎の下部分はピーラーで皮をむいて、長さを3分割する。
(3) Aの粉類と塩をボウルに入れて混ぜ、揚げる直前に冷えた炭酸水でよく溶く。(2)を入れて衣をからめ、180℃に熱した油で衣がカリッとするまで揚げ、ペーパータオルの上で油をきる。
(4) 器に盛りつけて塩をふり、レモンをそえる。
[1人分223kcal]

おもなしの機会が増える年末年始。ぜひ好みの食材でチャレンジしてみて。
ESSE1月号の付録「春夏秋冬の殿堂入りレシピ」は、小堀さんのレシピのほか、人気料理エッセイスト・山本ゆりさんの「3時間でつくれるおせち」、ゆーママさんの「おもてなしピザ」など今の時期に使えるレシピが満載。さらに人気料理家の「わが家の殿堂入りレシピ」、過去ESSEに掲載した2000を超えるレシピから人気だったものだけを集めたまさに「殿堂入りレシピ」が載っています。ぜひそちらもチェックを!

<写真/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

ESSE1月号

ESSE1月号

今月の表紙&ESSE's INTERVIEW/麻生久美子さん 全国書店・コンビニ・オンライン書店等で発売中! 詳細・購入はこちらから

購入