ベトナムのリゾート流!暑い季節にぴったりのおもてなしレシピ
2019.06.19
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旅行ジャーナリスト小野アムスデン道子さんが、世界じゅうを巡って出合った「名店の味」をレポート。家でも意外と簡単に再現できるレシピを紹介します。

今回は、人気が高まっているリゾート・べトナムのダナンにあるホテルで習った、おもてなし料理として出せそうなサラダと生春巻きです。

サラダと生春巻き
ダナンのホテルで出合ったレシピをご紹介

シェラトングランド・ダナンリゾートに教わる、おもてなしベトナム料理2つ

日本でも人気が急上昇中の旅先、ダナン。成田空港からべトナム航空の直行便が出ており、片道約6時間。意外と手軽に行けるリゾートです。
ランタンで有名な世界遺産の街ホイアンへも車で約30分と便利。

シェラトングランド・ダナンリゾートのプール
海にそのまま泳ぎだせそうなインフィニティプール
ビーチ沿いには数多くのホテルが立ち並びますが、250mも長さがあるインフィニティプールを持つのが「シェラトングランド・ダナンリゾート」。

ホテルの中
頭上に輝くシャンデリアがまたすごい
トランプ大統領をはじめ世界のVIPが会議で訪れたという、シャンデリア輝く名ホテルです。

ホテルには6つのレストラン&バーがあります。
心地よいテラスもある広々とした「ラ・プラージュ」今回は、ビーチに面して心地よいテラスもある広々とした「ラ・プラージュ」でクッキングクラスに参加しました。

クッキングクラスのシェフシェフが「今日の料理はとっても簡単! ぜひ覚えていって」と太鼓判を押す2品「ポメロとエビのサラダ」と「バインセオの生春巻き」をつくることに。

●ポメロとエビのサラダ

ポメロとエビのサラダポメロはベトナムでよくサラダの具になるフルーツ。グレープフルーツ、甘夏、文旦など、すっぱすぎないかんきつ類で代用可能です。

【材料(3人分)】
<具>
・有頭エビ 9 尾
・ポメロ 1個
・ニンジン 1/2本
・タマネギ 1/4個
・ミント 6枚
<ドレッシング>
材料・サラダ油 大さじ2
・ゴマ油 大さじ1
・刻みニンニク 小1かけ分
・刻み唐辛子 1本分 
・ニョクナム 小さじ1/2
・砂糖 大さじ1~1.5
・ライムの汁 大さじ3
・刻みピーナッツ 8粒分
・干しエビ 少々

【つくり方】
(1) 有頭エビは、背中を折り曲げて爪楊枝などで背わたを取り、赤く色づくぐらいまでさっとゆでて、冷ましておく。
(2) ポメロは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
(3) ニンジン、タマネギは細い千切りにする。ミントはちぎる。
(4) ドレッシングの材料をあえる。砂糖は味見をしながら加える(多めにした方が甘ずっぱさが生きる)。
(5) 具とドレッシングをあえ、ミントを飾ってでき上がり。お好みでコリアンダーを加えても。

●バインセオの生春巻き

バインセオの生春巻きベトナム風お好み焼きとも言われるバインセオを、生春巻きの具に。食べごたえもたっぷり。

【材料(4人分)】
<バインセオの生地>
・米粉 100g
・ターメリック 小さじ1/4
・ココナツパウダー 30g
・塩 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・水 300ml

<バインセオの具>
・刻みネギ 2本分
・刻み焼豚 2~3枚分
・刻みゆでエビ 小2~3尾分
・コショウ 少々
・モヤシ 1/3袋分 

<生春巻き>
・レタス 3~4枚 
・キュウリ(薄い拍子切り) 1/2本
・ライスペーパー 4枚

<タレ>
・ニョクマム 大さじ3
・ライムの汁 大さじ2
・砂糖 大さじ1

【つくり方】

(1) バインセオの生地をダマにならないようによく混ぜ合わせておく。焼豚とエビにコショウをふり、軽く炒めておく。

フライパンで焼く(2) フライパンにサラダ油を大さじ1~2(多めの方がうまくいきます)を敷き、生地を流し入れ具を手前半分にのせて焼く。パリッとしてきたら半分に折って焼き上げ、皿に移す。

バインセオをのせて巻き込む様子(3) ぬるま湯に10秒ほどライスペーパーを浸してまな板に置く。しんなりしたらレタスとキュウリ、4等分した(2)のバインセオをのせて巻き込む。

(4) タレ(お好みで刻み唐辛子を加えても)を添えてでき上がり。

つくった料理がそのままランチとなり、海を眺めながらおいしくいただきました。
ニョクマムとは、ベトナムの魚醤。輸入食品店などでも見つかるので、ぜひトライしてみてください。

<取材協力/シェラトングランド・ダナンリゾート 取材・撮影・文/小野アムスデン道子>