白菜がどんどん食べられる!煮込みやナムル、部位別レシピ
2019.02.12

白菜が甘くてみずみずしい季節です。

白菜といえば鍋のイメージが強いですが、じつは生でも、煮てもおいしい野菜です。大きな白菜も使いきれるおいしいレシピを、野菜ソムリエの和田順子さんに紹介してもらいました。部位ごとの特徴に合った食べ方も参考にしてみてくださいね。

生のまま&とろとろ煮て!白菜を余すところなく味わえるレシピ3つ

●白菜と豚バラのとろとろ煮

白菜レシピ
今が旬の白菜を、いろんなレシピで食べきりましょう!
青々とした緑の葉は火を通しても煮くずれしにくいので、煮物におすすめです。
お鍋に材料を入れたらほったらかしでOK! ご飯が進みます。

【材料(4人分)】
・白菜 1/4個
・豚バラ肉  80g
・春雨 ひとつかみ
・水 130ml
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・オイスターソース 大さじ1

【つくり方】

(1) 白菜と豚バラは同じくらいの大きさに切る。

白菜レシピ(2) 鍋に、(1)とその他の食材をすべて入れる。春雨は煮汁につかるように食材の下の方に入れる。

(3) 弱火~中火にかけてフタをし、ふつふつと20分程度煮てでき上がり。

●白菜のクリーム煮

白菜レシピとろっとやさしい食感がたまりません。子どもも喜ぶメニューです。

【材料(4人分)】
・白菜 1/4個
・シメジ 1/2パック
・干し貝柱 5~6個
・水 200ml
・塩 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1/3
・牛乳 100ml
・片栗粉 大さじ1
・ゴマ油 小さじ1
・(仕上げにお好みで)ゴマ油 少々
・(仕上げにお好みで)ブラックペッパー 少々

【つくり方】

(1) 干し貝柱は水でひと晩戻しておく。急ぐときはぬるま湯に入れ、レンジで3分加熱する。

白菜レシピ(2) 白菜は芯の部分はそぎ切りに、葉の部分はざく切りに、食べやすい大きさに切る。
(3) シメジはイシヅキを取ってばらす。

(4) 深めのフライパンにゴマ油を入れ、白菜の芯を炒める。すきとおってきたらシメジを入れる。

(5) シメジがしんなりしてきたら、戻した水と一緒に干し貝柱をフライパンに入れる。

白菜レシピ(6) 干し貝柱を崩しながらぐつぐつ煮立たせる。

(7) 白菜の葉を入れ、葉がしんなりしたら塩、しょうゆ、牛乳を入れる。

(8) 再度沸騰してきたら、大さじ1の水で溶いた片栗粉を回し入れ、とろみをつける。

(9) 最後にお好みでゴマ油(分量外)をひと回し入れる。お好みでブラックペッパーをかける。

干し貝柱はうま味たっぷりですが戻すのに時間がかかるので、ベーコンやハム、豚バラ肉にに代えるとお手軽にできます。豚バラに代える場合は、塩気を少し増やしてみてくださいね。

●シンプル食材でできる時短メニュー「白菜ナムル」

白菜レシピ甘さとやわらかさの際立つ黄色い部分は、ぜひ生でいただきましょう。

【材料(4人分)】
・白菜 1/4個
・鶏ガラスープの素 小さじ2/3
・塩 少々
・ゴマ油 大さじ1
・すりゴマ 大さじ1
・のり 適量

【つくり方】

(1) 白菜は幅8mm程度の細切りにする。

(2) ボウルに(1)を入れ、鶏ガラスープの素を加えてあえる。塩気がたりなかったら塩を加える。

(3) ゴマ油、すりゴマを加えて混ぜ、器に盛る。のりを散らしてでき上がり。

白菜のシャキシャキ感を楽しみたい場合は、つくってからすぐ食べるのがおすすめ。お漬物のように少ししっとりさせたい場合は、一度塩もみをして水分をきってからつくってみてくださいね。

●教えてくれた人
【和田順子さん】

会社勤務を経て、野菜ソムリエ、薬膳インストラクター、食育インストラクター、全国2人目のサルベージ・プロデューサーの資格を取得。札幌で食育教室「good food, good life」を主宰。ブログ「good room, good life」を更新中

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