めんつゆの裏ワザ!チンジャオロースーに使うと超簡単に激ウマになった
2018.06.11
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そうめんやうどんなど、さらっと手軽に食べられる麺類が食卓に登場することが増える時季です。
ここで活躍するのがめんつゆですが、「麺類にしか使わないので、余りがち…」という悩みも。

うま味の強いめんつゆは、おかずづくりに使えば、じつは味が一発で決まる便利な調味料です。麺類だけに使うのはもったいない!
そこで、オリジナルなアイデアとつくりやすくておいしいレシピが大人気の料理研究家・きじまりゅうたさんに、めんつゆでつくれるがっつりおかずを教えてもらいました。

チンジャオロースー
味つけはめんつゆ1本!絶品チンジャオロースー

めんつゆは組み合わせ次第で、和洋中、エスニックなんにでも使える万能調味料

めんつゆはカツオだしの香りとうま味に加え、しょうゆや砂糖などの甘味がブレンドされているので、味が決まりやすいのがいいところ。
「意外な食材や調味料と合わせれば、和食だけでなく、そのうま味が味を下支えし、洋食、中華、エスニック料理にも大活躍します」

ケチャップと合わせてたとえば洋食に使うなら、ケチャップと合わせてみたり…。
アボカドペーストに、ワサビじょうゆの代わりにめんつゆを混ぜるアボカドペーストに、ワサビじょうゆの代わりにめんつゆを混ぜると、さっぱりとおいしいソースに仕上がります。

●めんつゆを使えば、中華の代表「チンジャオロースー」も調味料ひとつで完成!

意外なほど本格的な味に中華の炒め物は、ご飯が止まらないがっつりおかずの代表! 一方で、オイスターソースなど、中華ならではの味つけが複雑で、家でつくるのはなかなか難しいという声も。
「めんつゆなら調味料ひとつでOKなんです。カキのだしの代わりに、カツオだしのめんつゆを使うだけで、意外なほど本格的な味に仕上がります」

【材料(4人分)】
・豚ロースショウガ焼き用肉 300g
・ピーマン(ヘタと種を除き、繊維を断って7~8mmの細切り) 4個
A[めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2 片栗粉、サラダ油各大さじ1]
・サラダ油 大さじ1と1/2
・パプリカ(赤・ヘタと種を覗き、繊維を断って7~8mmの細切り) 1/2個
・タケノコ(水煮・7~8mmの細切り) 300g
B[めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3 水大さじ2 ニンニク(すりおろし) 小さじ1]

【つくり方】

うま味が肉にしっかりくうえ肉がてりてりに(1)豚肉は1cm幅の細切りにし、Aを順にもみ込みます。「こうすることでうま味が肉にしっかりくうえ肉がてりてりになり、プロ級の仕上がりになります」

(2)フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、パプリカ、タケノコ、ピーマンを順に入れ、さっと炒めて取り出します。

ほぐしながら炒めます(3)(2)のフライパンに残りのサラダ油を中火で熱し、(1)を入れてほぐしながら炒めます。肉の色が変わったら(2)を戻し入れ、合わせたBを加えて汁気を飛ばしながら炒めて完成。

お店みたいな中華炒めが完成! どこかあっさり和風な仕上がりになるので、夏にはちょうどいいさっぱり感で、ESSE編集部もいち押し!
ぜひご自宅のめんつゆで試してはいかがでしょうか。

ESSE7月号の「酢とめんつゆが決め手の夏おかず」では、ほかにもめんつゆでつくれるがっつりおかずや、夏ならではの体にいいお酢レシピを多数紹介しています。ぜひそちらもチェックしてみてください。

●教えてくれた人
【きじまりゅうたさん】

祖母から母と続く3代目の料理研究家。つくりやすいレシピと確かな味には定評がある。近著に『きじまりゅうたの食材2つでうまいっ!146品』(学研プラス刊)

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

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