ラクなのに見栄えのいいお弁当。時短ポイントは冷凍枝豆やナポリタン
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2018.06.03

幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみをつづっていこうと思います。
<幸栄のゆらゆらと、つらつらと。日々のささやかな幸せをパンと一緒に。>

もう梅雨。わが家はというと、じつは6年間吹奏楽部だった私の思惑どおり、この春中学生になった長女のはなが吹奏楽部に入部。フルート担当になり、練習練習!の日々を送っています。

そう、彼女が中学生になったということは、私の長い長い、お弁当づくりの日々が始まったということ。2か月目を迎えた毎日のお弁当づくり、皆さまはどう乗り越えてますか?
今日はお弁当づくりに活用しているものや、簡単なのに見栄えのするコツを紹介したいと思います。

肉巻きの味つけは、焼肉のタレを活用

肉巻きの味つけは、焼肉のタレを活用薄い豚肉があるととても便利ですよね。これは細切りにしたピーマンを豚肉に巻いて、甘めの焼肉のタレで焼いたものです。

帰ってきた長女に「今日のお弁当なにがおいしかった?」と聞くと「タレのついたごはん!」というなんとも拍子抜けする返事が返ってきた日のお弁当です(笑)。

めんつゆ&冷凍枝豆で、簡単混ぜご飯

めんつゆ&冷凍枝豆で、簡単混ぜご飯もちろん冷凍食品やめんつゆも活用しています。

ご飯に混ざっているのは常備している冷凍枝豆。天かすに少しめんつゆを入れて混ぜ、さらにご飯と枝豆を加えて混ぜ合わせるだけで、簡単味つきごはんが完成! おむすびにしてもおいしくて、子どもたちに好評です。

そして結んだ糸こんにゃくもめんつゆに少し砂糖を加えて煮ています。ショウガがあれば、細切りにして一緒に入れて煮るといいですね。

巻いて切るだけなのにかわいい!海苔巻き弁当

巻いて切るだけなのにかわいい!海苔巻き弁当手が込んでいるように見えますが! 巻きすに大きな焼きのりを敷き、ご飯を薄く広げたらカニカマとキュウリ、そして細くマヨネーズをのせてくるくる巻くだけの、簡単のり巻き弁当。

時間があれば、ご飯を酢飯にしてもおいしいです。ひと口サイズに切って並べるだけで、あっという間にお弁当箱の中がいっぱいになりますよ(笑)。

ナポリタンはケチャップ多めで彩りよく、パスタ同士がくっつかない

パスタ同士がくっつかないナポリタンマカロニは「パスタの量=ケチャップの量」と濃いめにつくるのがポイント。こうすると、パスタ同士がくっつくこともなく、彩りもきれい。好評な簡単おかずのひとつで、つくりおきしています。

そしてこのスープジャーがとても便利! 今はスープを入れていますが、暑くなってきたら麺をゴマ油であえた冷やし中華などを入れる予定です。

夕飯のおかずを多めにつくれば、朝は切るだけ&入れるだけ!

朝は切るだけ&入れるだけ!夕飯の献立がハンバーグの日には、お弁当用に小さなものを2つつくり、冷凍するようになりました。

そして意外にも万能なのが「ゆで卵」。お弁当には卵焼きでないといけない、という思い込みから解放されてみてください。ゆでただけの卵もスライスして並べると、とっても豪華に見えませんか? 私のお弁当のきり抜け方のひとつです。

これから何年も続くであろうお弁当生活。少しずつ手を抜きながら、楽しんでいきたいなと思います。

【幸栄(ゆきえ)】
1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、「toiro」を始める。著書に『「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本(生活シリーズ)』(主婦と生活社刊)、『パウンド型で焼けるおいしい食パン』(家の光協会刊)、『あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり』(アノニマスタジオ刊)などがある

「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本 (生活シリーズ)

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パウンド型で焼けるおいしい食パン

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あかちゃん、こども、おとなのパン—はじめてのパンづくり

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