話題の「レモンカード」!ジャムみたいにパンやヨーグルトに塗って食卓を豪華に
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2018.04.22

幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみをつづっていこうと思います。
<幸栄のゆらゆらと、つらつらと。日々のささやかな幸せをパンと一緒に。>

カフェで飲み物を頼むとき、「冷たいのを」という言葉を口にするようになりました。この季節はさわやかなレモン味にひかれるのは私だけでしょうか。

今の時期、わが家ではよく、バターを使わない、国産レモンのレモンカードをつくります。レモンカードとは、イギリス発祥のレモンを使ったスプレッドのこと。甘酸っぱい味と、もったりとしたクリームで、日本でも人気上昇中です。

今日はそのレシピをこっそりお教えしますね。

国産レモンを使ったレモンカード

材料は5つだけ!レモンカードのつくり方

【材料(つくりやすい分量)】

・卵 1個
・グラニュー糖 75g
・レモンの絞り汁 60cc
・太白ゴマ油(なければなたね油) 20g
・豆乳(調整ずみ、なければ牛乳でも) 10g

材料(つくりやすい分量)【つくり方】

(1) ボウルに卵を溶きほぐし、そこに少しずつグラニュー糖を入れます。

(2) 鍋にレモンの絞り汁、ゴマ油、豆乳を入れて、弱火で軽く温めてなじませたら、それを少しずつ、(1)のボウルへ混ぜ入れていきます。

すこーしずつ混ぜ合わせてください本当にすこーしずつ混ぜ合わせてくださいね。そうすると、白っぽくクリーム状になってきます。

(3) しっかりとなじんだら鍋に戻し、木ベラで混ぜながら火にかけます。焦げやすいので、ごくごく弱火にしてくださいね。

ごくごく弱火にしてください(4) とろっとしたら火を止め、ビンにつめて完成です。冷蔵庫で冷やして保存しましょう。

冷やしていただくレモンカードですが、できたてのあたたかいものも味見してみてください冷やしていただくレモンカードですが、できたてのあたたかいものも味見してみてください。なんともいえない酸味で、私はこのできたてのつまみ食いが大好きです。

ゴマの香りはあまりしません(太白ゴマ油はそんなにゴマの感じが出ません)。バターのものに比べてとても軽くさっぱりとします。人によっては酸味が強い、と感じるかもしれませんが、暑い夏にはぴったりかなと思います。

パンにはもちろん、パウンドケーキに添えたり、ヨーグルトにのせてみたり。さわやかな味わいを、食卓に加えてみてくださいね。

【幸栄(ゆきえ)】
1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、「toiro」を始める。著書に『「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本(生活シリーズ)』(主婦と生活社刊)、『パウンド型で焼けるおいしい食パン』(家の光協会刊)、『あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり』(アノニマスタジオ刊)などがある

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