材料の下ごしらえから加熱、食器や調理器具の片づけなど、なにかと手間のかかる家事といえば料理。子どものいる共働き世帯、いわゆるDEWKS世帯では、6割以上が料理を負担に感じています(※1)。

6割以上の人が面倒だと感じている料理の手間を減らしてくれる最新家電

パーシャル搭載冷蔵庫『WPXタイプ』

独自の最新技術で、そんな料理の手間を減らし、暮らしに余裕を生んでくれるのが、パナソニックの最新スチームオーブンレンジ『3つ星ビストロ NE-BS1600』とパーシャル搭載冷蔵庫『WPXタイプ』。

かゆいところに手が届くうれしい機能満載で、忙しい1週間を、おいしい1週間に変えてくれます。今回は料理好きでさらに効率的な料理方法を探しているESSEレポーター、佐藤さん、瀬川さん、高尾さんの3人がパナソニックの最新家電体験会に潜入。その魅力に触れてきました。

耐熱ボウルひとつで面倒なとろみ料理も簡単調理!ヨーグルトもつくれるスチームオーブンレンジ

耐熱ボウルひとつで面倒なとろみ料理も簡単調理!

2019年6月1日に新発売する『3つ星ビストロ NE-BS1600』。「毎日、やることがたくさんで、料理にかける時間をなんとかしたい!」という人にぴったりの、時短と栄養バランスを両立できるような機能が充実しています。

高速0.1秒センシングでこげつきやすくダマになりやすい「とろみ料理」もビストロにおまかせできるように! 耐熱ボウル1つにすべての材料を入れ、ボタンを押すだけで「ワンボウル中華」や「ワンボウルフレンチ」がつくれます。高精細64眼スピードセンサーが、食材の温度を0.1秒の高速センシングで管理しつつ、温度上昇にあわせて5段階のパワーコントロールを行う「とろみセンシング」で、とろみが焦げつかず肉や魚介のタンパク質がかたくなるのを抑えることに成功。食材のおいしさを引き出します。手間のかかる「食材別の投入や取り出し」や「つきっきりのかき混ぜ」の必要もありません。

調理実習に挑戦した高尾さん

実際に体験会会場で「ワンボウルフレンチ」の「タラのプロバンス風」の調理実習に挑戦した高尾さん。「ワンボウルでできると、洗い物も少なくなるので、忙しい主婦にはいちばんうれしいですね」と満面の笑みを浮かべます。

ワンボウルフレンチ

「ワンボウル中華」の八宝菜を食べた瀬川さんは「電子レンジ調理は肉や魚が硬くなるイメージだったけど、エビがかたくならずにプリプリ!」とビックリ。

ワンボウル中華
子どもには親の目のないところでのコンロ調理を禁止している佐藤さん

子どもには親の目のないところでのコンロ調理を禁止している佐藤さんも、「この『ビストロ』なら、材料を用意しておけば子ども自身に料理を任せられられるからいいですね。嫌いなものも食べてくれそう!」と目を輝かせます。

さらに、3人が大興奮したのが、30~65℃まで最大8時間設定可能な充実の発酵機能で、ヨーグルトや甘酒などいろいろな発酵食品づくりができる点。「家族の健康や美容が気になる主婦にとってはうれしいポイントです」と高尾さん。

高湿を好む菌が発酵を進めるパンやヨーグルトでは庫内湿度が高くなる「スチームあり」、酵素の働きやすい温度帯に早く到達する「スチームなし」では甘酒づくりというように、つくるものに合わせた設定の選択もできるので、料理の幅も広がりそうです。

“冷凍するとまずくなる”の先入観を払しょくする7daysパーシャル搭載冷蔵庫

7daysパーシャル搭載冷蔵庫

ホームフリージングをもっと活用したいけれど、冷凍するとおいしくなくなる…という共通した悩みを抱えていた3人。19年新製品『WPXタイプ』は、新開発のクーリングアシスト機能を搭載。業務用レベルの急速冷凍(※2)による「はやうま冷凍」やお弁当のあら熱も5分で取れる「はやうま冷却」などの機能を搭載し、調理の時短とおいしさを両立。自宅でおいしい自家製冷食が簡単に。フライなどを週末に揚げて「はやうま冷凍」すれば忙しい平日の時短にも大活躍です。さらに、暮らしに合わせてスマホを使って冷蔵庫の管理ができる機能、LAN対応で専用アプリ「Cool Pantry」を使えば、キッチンから離れていても遠隔操作ができるようになりました。

冷凍室

長く保存したい場合は、「はやうま冷凍」してから冷凍室へ、約1か月おいしく保存。また、約-3℃の微凍結で鮮度を保つ「7daysパーシャル」なら解凍いらずで約1週間(※3)鮮度を保ちます。

クーリングアシスト機能で業務用レベルの急速冷凍を実現した「はやうま冷凍」では、通常冷凍に比べて約5倍の速さで食品を冷凍。食材の組織の損傷を少なく抑え、“はやくて”“うまい”ホームフリージングが可能になりました。冷凍だとどうしてもパサパサしてしまった揚げ物も、一気に急速冷凍させることができるので、食材の水分蒸発を抑えることができます。「おいしくなくてもしょうがないかな、と諦めていた揚げ物。なのに、「はやうま冷凍」したものは、衣はサクサクで具はジューシーです!」とひとくち食べただけで、料理にはこだわりのあるレポーターたちも大絶賛。

「はやうま冷凍」したものは、衣はサクサク

佐藤さんは微凍結の「7daysパーシャル」が気になる様子。「下ごしらえしたハンバーグも約1週間もつのがうれしいですね。買い物に行く機会が減ると思うので、余計なものを買わなくてすむ。結果、節約にもつながると思います」と分析します。

さらに毎日の時短で活躍してくれそうなのが、「はやうま冷却」機能。細菌の繁殖しやすい約25℃~約45℃をすばやく通過するので、お弁当のあら熱取りなども、たった5分で素早く冷ませて衛生的です。

はやうま冷却」機能

毎朝、仕事に出かけるまでの時間の使い方に悩んでいた瀬川さんは、「この機能はとても助かりますね。忙しい朝に、サッと冷蔵庫に入れておけばあら熱をとれ、お弁当完了!衛生的に本当に便利!スムーズに外出できるのはすばらしいです」と大喜び。

さらに、「はやうま冷却」では料理の下味つけもスピードアップ。通常半日以上かかる味つけ卵の下味を約15分で終わらせることができます。会場では人気インスタグラマーのMAYAさんのレシピでつくられた味つけ卵の試食が。「15分しか下味をつけていないとは思えないほど、おいしい!」と3人とも驚愕。

味つけ卵の下味を約15分で終わらせる

毎日の料理を力強くサポートしてくれるパナソニックの最新スチームオーブンレンジ『3つ星ビストロ NE-BS1600』とパーシャル搭載冷蔵庫『WPXタイプ』。わが家にもぜひ取り入れたいとESSEレポーターたちも機能を大絶賛していました。

問い合わせ パナソニック

https://panasonic.jp/reizo/7days/

※1 2019年1月パナソニック調べ 料理に関するアンケート

※2 実験条件:牛ステーキ(モモ肉)150gをラップ包装。外気温25℃、扉開閉無し。クーリングアシスト内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、約28分で最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過(パナソニック測定)

※3 運転状況や食品の種類、状態や量によって効果が異なります(パナソニック調べ)