<二大節約食材>鶏胸肉と豚こま切れ肉を、毎日飽きずに食べるアイデア
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2018.04.09
節約食材として人気の、鶏胸肉と豚こま切れ肉。しかしほかの肉に比べてパサついたり、ボリューム感が少なかったりするのが悩みの種です。

そこで、おいしくて栄養もたっぷりな節約料理を開発しているブロガーの高木瞳さんに、家族が大満足するアレンジ術を教えてもらいました。

調理次第で豪華な一品に!鶏胸肉のおいしい料理

モモ肉よりも安い胸肉は、脂肪が少なく、パサつきやすいといわれますが、加熱しすぎなければ、しっとりおいしく仕上がります。
高木さんも「調理次第で豪華メニューにも変身します」と太鼓判を押します。

●チキンロールは具材とソースで味に変化を

チキンロール鶏胸肉で野菜やチーズなどの具材を巻いてつくるチキンロールは、高木家の人気メニュー。「具材はそのときあるものを使い、ソースもユズコショウやポン酢など違うものにして味に変化をつけます」

●日もちがして、リメイクしやすい鶏ハムは高木家の救世主

鶏ハム「安いときにまとめてつくっておく」という鶏ハムは、アレンジ自在。

サラダサラダに入れれば華やかで、子どもも食べやすくなります。
サンドイッチサンドイッチの具に入れるのも定番。
鶏ハムカツ「最後は、衣をつけて揚げ、鶏ハムカツにして食べきります」
●味つけと盛りつけの工夫でお店みたいなメニューに

淡泊な鶏胸肉は、しっかり味つけをするのがコツ。「外食メニューを参考に、いろんな味で楽しみます」。盛りつけもお店風にすると、さらにおいしさアップ。

・ガーリックチキンライスプレート

ガーリックチキン米と一緒に鶏胸肉とニンニク、顆粒鶏ガラスープなどを入れ、炊飯器で炊くだけ。「時間がないときはワンプレートが便利です。オイルペーパーを敷けば、一気にカフェ風に」

・ハニーマスタード焼き

ハニーマスタード焼き焼いた鶏胸肉に、はちみつと粒マスタード、しょうゆなどを混ぜたソースをからめて。サラダと一緒に盛りつけると豪華に。

・チキンスティック

チキンスティック鶏胸肉を細長く切っただけで、いつものから揚げがおしゃれに。火のとおりが早く、時短にも。
●鶏皮も徹底活用

鶏皮「鶏皮はお肉の代わりになるし、だしも出るので、絶対に捨てません!」。ゆでて細切りにしてサラダや冷ややっこにのせる、ギョーザの皮代わりにする、スープに入れる、など大活躍します!

特売の豚こま切れ肉を使った簡単アレンジ

豚肉を買うときは、安くて使い勝手のよい、豚こまをチョイス。
「切らずにすぐ調理できるし、つなげたり固めたりして形を変えて使うこともでき、幅広い料理に使えます」

●高い豚バラ肉の代わりに、豚こまをつなげ巻き

アスパラの豚巻きアスパラガスが安いときは、夫の好物の豚肉巻きに決定。
「バラ肉は高いので、こま肉を広げて重ねたもので巻きます。焼けばしっかりくっつくので、見た目も食感も変わりません」

●豚こまをにぎり固め、厚切り肉風に

豚こまをにぎり固める豚こまに片栗粉をまぶし、手でギュッとにぎり固めると厚切り肉風に! 高木家の定番テクニックのひとつ。

豚こまステーキ大きな固まりにして焼いた、豚こまのステーキ風。
豚こまショウガ焼き小さな固まりでショウガ焼きに。

鶏胸肉と豚こま切れ肉を買っておけば、さまざまなメニューが完成します。安くて使いやすいお肉メニュー、ぜひ参考にしてください。

●教えてくれた人
【高木瞳さん】

夫、長女、二女の4人家族。夫婦で協力しながら、節約に励むことで、毎月着実に貯金を増やしている。節約料理を紹介したブログ「節約彩りLIFE*」を更新中

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>