無印良品の「短冊型メモ チェックリスト」&「針を使わないステープラー」で家計管理
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2016.12.01

 こんにちは!整理収納アドバイザーのcoyukiです。私は22歳で結婚し、その頃からずっと家計簿をつけてきました。雑誌の付録を使ったこともあれば自分でノートに線を引いてつくったこともあります。

銀行から引き出してお財布に入れるお金の管理方法を見直してみた!

 いろいろなタイプを試しながらいちばん長く続いているのはパソコンで入力する方法。エクセルを使って自分で作成した表に毎月必ず発生する収入と固定費を入力しています。1年分がひと目で確認できるので、どの時期に電気代が増えているとか、何月に年払いの保険料の払い込みが必要かといったことが、わかりやすい表になっています。

 ちょっと手間かなと感じていたのが、銀行から引き出してお財布に入れたお金の管理です。つまり、現金で支払う食費や100円ショップでのお買い物、あとは医療費に美容室代など。これらはスマートフォンのアプリを使ったりおこずかい帳のように手書きでつけたりしていました。小銭貯金をしていたこともあり、1円単位までお財布の中身ときっちりと合わせるほどではなく、なんとなく記録していただけです。

 その程度ならだいたい感覚でわかるしなあ…。

 いっそお財布に入れたお金に関しての家計簿はやめてしまおうか?そんな風に思うようになって、試しに1か月ほどやめてみました。

 ところがです!

 レシートをもらわないからお財布がすっきりし、また、家計簿をつけなきゃ!という義務感から解放されたことで負担は軽くなったはずなのに、なんとなく心許ない…。

 そこで“私にとっての家計簿”について考えてみました。普通に考えるとお金の出入りを記録するもの。そして使いようによっては、その記録を確認しながら節約に励んだり、将来の計画を立てる資料となったりと、次の目的に繋がるものだとも思います。

 それが、私の場合どうやら違うらしい…。

 家計簿をつけることは今の私にとって“お金”に対してのバランス感覚を保つものだったようです。だからつけていても意味がない気がするけどつけないと落ち着かなくなる、なんてことになったのだと思います。

 そこで私の家計簿をつける意味や条件を改めて考えてみたところ、以下のようになりました。

・1円単位までチェックする必要はない
・お金の動きが大筋で把握できればOK
・長期保管しなければいけないほどの用途はない

簡単にできて、処分のハードルが低い簡単家計簿にたどり着いた!

 こうして私なりの都合を考えた結果たどり着いたのが無印良品の「短冊型メモ チェックリスト」と「針を使わないステープラー」を組み合わせた家計簿です。

 その方法はとてもシンプル。レシートをステープラーで止め、レシートのない出費は手書きでメモ。合計を記入したら終了。ただこれだけです。家計簿上の金額とお財布の残高を合わせる目的ではなく、お金の動きがわかることが優先なのでカードで買い物をした際のクレジットの明細も一緒に綴じています。

簡単家計簿 使う頻度としては、始めた頃はチェックリストを1日1枚のペースだったけど、今はお買い物の頻度によって週に1枚のときもあります。

簡単家計簿 また使い方としては、たとえば友人と出かけた日などは立ち寄った場所やカフェなどを、金額と一緒にメモをする日もあります。こんなふうにしていたらちょっと楽しくなってきて、せっかく簡単な方法にしていたのに色分けしたり科目で分けたり、手を加えるようになりました。なにごとも手をつけることが楽しみになると長続きするようになるものですね!(笑)

 こんなちょっとした作業をするだけでも、お財布の出入りがなんとなく…ではなく把握しやすくなりました。

 さらに保管方法も少し手抜き。

保管方法 私の場合、ノートのような形状だったりきれいにまとめていたりすると処分するときにためらいの気持ちが出てくるんです。そのため、これらの道具を入れているデスクの上の箱の中に一緒にざっくり入れてあるだけに。しかも”針”を一切使っていないので資源ごみとしての処分もラク。

 長期にわたり保管する必要のないものは家計簿に限らず処分しやすくしておくと気持ち的にも作業的にも負担が軽くてすみます。

 いろいろな形を試してきましたがようやく私にとっての“家計簿の必要性”をしっかり反映させることができた方法が見つかった気がします。ズボラでなにをしても続かないのに、なぜか家計簿が気になるっていう方に一度お試しいただきたい“スボラ派向け家計簿のつけ方”でした!

【coyuki】
整理収納アドバイザー。娘(22歳)との2人暮らし。シングルマザーで仕事をしながらの家事や子育てを経験。「小さな工夫を重ねて、いかにストレスを少なくし暮らしを楽しむか」という日々を綴ったブログ『*Little Home*』が人気