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本当に節約になる日用品の「まとめ買い」術。値引き品をあえて買わない理由

外出を控えるようになったコロナ禍で増えた、食品や日用品の「まとめ買い」。
まとめて買っているので、節約になっているはず…と思いきや、お買い得品やダブリ買いなどで意外と買いすぎてしまっている場合も。

そこで、節約術や時短家事術を雑誌やSNSで発信する家計改善コンサルタント・アドバイザーの高木瞳さんに、ムダ買いしない「まとめ買い」のコツを教えてもらいました。

洗剤やティッシュなど
本当に節約になるまとめ買いのコツ

“お買い得”に惑わされない!本当にトクする「まとめ買い」の方法

以前は、いつもより数十円安くなっているお買い得品を見つけると、逃してはいけないと、2~3個まとめ買いして、節約したつもりで満足していました。でも、常にお得情報にアンテナを立てがんばっているはずなのに、月末に家計簿を締めると、結局ギリギリか赤字で、節約の成果がまったく感じられませんでした。

そこで、本当に節約効果のあるまとめ買い方法を徹底的に検証してみた結果、いちばん手間が少なく、お金・時間の両方が節約できる、現在の方法にたどり着きました。私が実践している、まとめ買いのポイントを5つご紹介します。

●ポイント1:まとめ買いは月1回・必要な分だけ

スケジュール帳に給料日のメモ1か月単位で家計管理をしているのに、1か月分以上の在庫を抱えれば、当然予算オーバーします。以前は数十円のおトクに惑わされ、今すぐ必要ない来月、再来月の洗剤などをお金と引き換えに家に置き、「お金がない、貯金ができない」と悩んでいました。

でも、節約している“つもり”で、じつは家計管理を複雑にしていたんだ! と気づき、現在は「買い置きは1か月で封を切る分のみ、買うのは月に1回」と決めています。

必要なものを先に買うので「残ったお金は自由に使ってよい予算」と計算が分かりやすくなり、予算管理も格段にラクになりました!

車がなくて一度に買うのは難しいという方は、ネット通販や定期便を利用してもよいかと思います。通販だと1つ1つは多少割高な場合もありますが、とにかく必要ないものを買わない仕組みにする方が総額の出費は減りました。

●ポイント2:お給料日後すぐ買う

封筒にお札まとめ買いはお給料日にすませます。お金があるうちに必要なものを確保すれば、残りの1か月を余裕をもって過ごせます。約30日周期で定期的に買うことになるので、必要量が安定し予算管理もしやすくなりました。

家族にも日用品は月に1回しか買わないと伝えてあり、必要なものは買物の1週間前に事前に聞いておくようにしています。こうすることで急に言われて買いに行ったり、予定外の支出にあわてることもほぼなくなりました。

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