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「つもり貯金」とは?へそくりをコツコツ増やすリアル主婦の貯めワザ

2016.10.25
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 景気が下がり、お給料はなかなか上がらない…。そこへ来て、食料品などの値段(or価格)が急上昇!家計のやりくりに頭が痛い昨今ですが、じつは、コツコツへそくりを貯めている主婦は少なくないようです。ESSE読者による、リアルな貯めワザとへそくりテクをご紹介!

つもり貯金でへそくりをコツコツ増やす!

 さらに多く稼ぐ、あるいは投資などで増やすのも難しいという主婦は、つもり貯金でへそくりするのも手。お金を使ったつもり(=お金を使ったことにする)で、実際には使うことなく浮いた金額をへそくりとして貯金するワザです。これで貯めてる人が結構多い模様!4つのケースを紹介します。

<ケース1:ランチ代を使ったつもりで貯金>外出しない日はランチ代が浮いたと思って1000円へそくり

・へそくり歴1年4.8万円/年残額4.8万円
【大阪府・41歳 夫41歳、長男12歳、二男10歳】

外出しない日 子どもがまだ小さく、専業主婦をしていた頃です。家計を見直していて、月4回ほどママ友と行くランチをやめればお金が貯められるかも、とへそくりスタート。家から一歩も出なかった日は、「もし外でランチしてたら1000円はかかっていたはず」と行ったつもりでブタの貯金箱にお金を入れていました。

 その後、働き始めたので、1年ほどでやめてしまいましたが、今思い出しても、無理なく貯まるいい方法だったと思いますね。

<ケース2:保険料を定額払ったつもりで貯金>年払いの保険料を12で割り、毎月多めに銀行口座に入金

・へそくり歴6年1.1万円/年残額6.6万円
【静岡県・36歳夫36歳、長女6歳】

 夫の保険を年払いにしていて、そのためのお金を毎月銀行の口座に預けていますが、12か月で割ると端数が出るので、キリのよい多めの金額で入金。保険料を支払うと、6000円ぐらい残るので、毎年もらえるスーパーの優待券分の現金5000円と一緒にへそくりしています。

 出産で仕事を辞め、おこづかいが減ってしまったので、服や化粧品など好きなものを買うためと、いつか家族で沖縄旅行に行くときのためにコツコツ貯めています。

<ケース:3公共料金を払ったつもりで貯金>公共料金の支払いが予算を下回ったら差額をへそくり

・へそくり歴11年2万円/年残額22万円
【神奈川県・40歳夫43歳、長女9歳】

差額をへそくり 自分の自由になるお金が欲しくて、小銭貯金を始めました。小銭入れに貯め、パンパンになったら自分の銀行口座に入金。これと並行してやっていて貯めやすいのが、公共料金の差額へそくりです。今月はいくらぐらいと予算を立てておき、それより少ない請求額だったら、差額を小銭貯金と同じ口座に入金します。

 このへそくりはストレス発散に映画へ行ったり、カフェでお茶したり、家族で外食したりと気分をリフレッシュするのに役立っています。

<ケース4:税金を払ったつもりで貯金>バイト代を確定申告して戻ったお金はないものとしてキープ

・へそくり歴2年20万円/年残額40万円
【山形県・41歳夫43歳、長男14歳、二男12歳】

 アルバイトのお給料が源泉徴収されるので、確定申告をしています。還付金約20万円が私の銀行口座に振り込まれますが、へそくりとしてほとんど手をつけていません。目的は、子どもたちの将来の夢を応援できるように貯めておきたいのと、老後の蓄えのため。ほかに、近所のスーパーのポイントを貯めて現金に交換していますが、これは使っていいへそくりに。

 ひとりでゆっくりできるカフェのモーニングに、たまに行くのが楽しみなんです。

<イラスト/平井きわ>