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節約を趣味として楽しみ年250万円貯金。ムダな人づき合いはしない

ESSE編集部
2021.03.25

出費を切り詰めたり、欲しいものをガマンしたりの節約生活は、いずれストレスがたまって破たんしがち。楽しみながら長続きさせることが、着実にお金を貯める秘訣です。
そんな楽しい節約習慣を実践しているのが、年間250万円貯めているHさん(仮名)。消費経済ジャーナリスト・松崎のり子さんも絶賛!の貯まる習慣とは?

肩ひじ張らないラク習慣で楽しく節約。惰性の人づき合いはしない!

節約に無理は禁物。得意なこと、好きなことを生かしながら楽しむことも必要です。

Hさん(仮名・35歳・滋賀県)のプロフィール

夫(35歳)、長男(5歳)、長女(1歳)の4人家族。現在、育休中。実家の敷地内に戸建てを購入。建築費用は一括払いで住宅ローンなし。年間貯蓄250万円。年収600万円

●惰性の人づき合いはしない

<おトク好きの友人とはスマホで情報交換>

スマホと女性
貯まる人の節約習慣

同じ趣味の友人とはおトク情報を教え合って盛り上がります。
「1人より友人を巻き込んだ方が楽しいし、新しい情報も手に入ります」

<つき合いの飲み会は断りお金も時間も有効活用>

「あまり気乗りしない飲み会にお金と時間を使うより、家で団らんした方が楽しいですから」
本当に仲のいい友人とは家族ぐるみのレジャーや持ち寄りママ友ランチを楽しみます。

●手づくりできるものはリメイク&ハンドメイド

<インテリアや子どものハロウィーン衣装も手づくり>

ミシン雑誌やお店などで見て「いいな」と思ったものは、まず自分でつくれないかトライ。
「なんでも買ってすまそうとはしません。お金をかけずにあるもので工夫してつくるのが最高の息抜きに」

ファブリックボード発砲スチロールに布をはったファブリックボード。

子どもの好きなアニメキャラの衣装を手づくりしたりもします。

<ブランド財布は補修して長く使う>

ブランド財布愛用の財布は15年もの。はがれかけた革は、補修材「コバコート」でメンテナンスしてきれいな状態を保ちます。
「補修剤は少量しか使わないので、フリマアプリの小分け販売を購入」

<子どもの遊び道具は無料素材を活用>

子どもの遊び道具塗り絵や、絵の上に丸シールをはって遊ぶ「シールはり」の素材はネットで探してプリントアウト。

シール「タダなので思う存分遊ばせます」

●資産づくりは夫婦で計画を共有する

<半年に1度、貯蓄の状況を話し合う>

通帳を確認する様子それぞれの給与口座と貯蓄口座の通帳を半年に1回記帳。そのタイミングで夫婦マネー会議を。
「半年で貯まった金額と総貯蓄額を確認して、この先かかるお金について話します」

スケジュールアプリ画面お金に関することはスケジュールアプリで夫と共有。

<お金のプロが見た「ここがすごい!」>

「節約はつらい、苦しいと思うと続かないものですが、趣味として楽しんでいるのがすごい!また家計状況を夫婦で共有するとムダづかいが発見できるし、貯める意欲も湧いてきますね」(松崎のり子さん)

お金を貯めながらも生活を楽しむことも忘れない。Hさんの節約生活には、“無理”がありません。今回の記事を参考に、2021年は貯まる家計を目指しましょう!

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【松崎のり子さん】

消費経済ジャーナリスト。『ESSE』『レタスクラブ』等の編集者として20年以上、マネー記事を担当。貯蓄成功の秘訣は、貯め方よりお金の使い癖にあると分析

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