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エアコン代が節約できるのは?外出のたびオフor一日じゅう運転

ESSE編集部
2020.07.09
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気象庁によると、今年は猛暑になるという予想もあり、例年以上にエアコンが活躍しそうです。

「エアコン」といえば、電気代がかさむ原因になりがち。読者アンケートでも知りたいという声が多かった「エアコンのおトクな使い方」について、ENECHANGE株式会社(以下エネチェンジ)と、節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞きました!

リモコンを持って悩む女性
少しでも電気代を節約できるエアコンの使い方って?(※写真はイメージです)

こまめなオンオフ、冷房or除湿etc…エアコンの使い方、どっちがおトク?

夏の電気代の半分以上を占めるのがエアコン。迷いがちな4つの「どっち?」をきちんと知って、効率よく電気代をカットしてみてくださいね。

(1) こまめなオンオフVSつけっぱなし

ベッドでエアコンをつける女性エアコンがもっとも電力を使うのは、室内温度を設定温度まで下げるとき。気温が高い日中にこまめにスイッチをオンオフすると、その都度室温を下げる電力がかかり、電気代がかさみます。

電気代を節約するには、一度適温まで冷やしたら、「自動運転」にしてそのままの温度を保つのが正解。子どもの送り迎えや近所への買い物など短時間の外出なら、つけっぱなしでお出かけを(エネチェンジ調べ)。

(2) エアコン単体VS扇風機の併用

エアコンと扇風機エアコンの運転中に扇風機の角度を上側に向けて回すと、空気が攪拌されて冷気が部屋に行き渡り、設定温度を上げても快適になります。

エアコンの温度を1度上げると電気代が10%カットでき、月約388.8円の節約に。扇風機の電気代は月約259.2円なので、エアコンの温度を1度上げて扇風機をつければ部屋も涼しく、約130円おトクです(消費電力600Wのエアコン、40Wの扇風機を1日8時間使用した場合/エネチェンジ調べ)。

(3) 古いエアコンを大事に使うVS最新型

エアコンの性能は年々進化していて、センサーで人のいる位置や運動量、滞在時間を感知し、省エネ効率を高めています。結果、6畳向けエアコンで比較すると、1時間あたりの電気代は15年前は29.16円、10年前は20.39円、最新型になると16.34円に確実にダウン。
15年前のエアコンを最新のものに買い替えると年2万3000円以上節約になるとの試算もあるので、買い替えもおすすめ(エネチェンジ調べ)。

「家族が集まる場所は最新型、子ども部屋など限られた時間しか使わない場所用に今までのものなど、使い分けて購入費をカットしても」(丸山さん)

(4) 冷房機能VS除湿機能

エアコンの除湿には、冷房と同じ仕組みで部屋を冷やしつつ除湿する「弱冷房除湿」と、部屋の温度は下げずに湿度だけを下げる「再熱除湿」の2つの方式が。弱冷房除湿の電気代は冷房とほぼ同じですが、再熱除湿は部屋の温度を下げないように空気を温めるため、電気代がアップ。

夏は冷房と除湿を兼ね備えた弱冷房除湿がおトクなので、家のエアコンに備わっているか確認して(エネチェンジ調べ)。

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<イラスト/ニッパシヨシミツ 取材・文/ESSE編集部>

【監修/エネチェンジ】

ENECHANGE株式会社が運営する電力・ガス比較サイト。住んでいる家の郵便番号と世帯人数を入力するだけで最適なプランを診断するサービスを展開。診断回数は1000万回を突破

【丸山晴美さん】

節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。著書に『50代から知っておきたい! 年金生活の不安、解消します』(幻冬舎刊)などがある

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