おこづかいの渡し方で、前借り常習犯の夫が激変!たどり着いたシンプルな方法とは?
2016.11.08

 夫のおこづかい、みなさんはどうされていますか?額を決めていても、前借りをお願いされたり、値上げを頼まれたり、いろいろありますよね。わが家でも、1か月分をまとめて渡すのではなく、1週間ずつにわけて渡すなどの工夫をしたのですが、結局、あっという間に使いきってしまっていました。ところが、ある渡し方にしたところ、前借りがなくなったどころか、残額を貯金してくれるようにまでなったんです!

こづかい

まずは前借常習犯の夫の消費行動を分析!

 おこづかいの渡し方を考えるにあたり、まずは夫の消費傾向を分析してみることに。すると、以下のようなことがわかりました。

・財布に入っている金額を計画も立てずに全部使ってしまう
・コンビニを頻繁に利用する
・1000円札がたくさんあると気分がよくなり、気前よく使ってしまう
・小銭がたくさんあるのに、お札から使ってしまう
・小銭をいろんな場所に置き忘れてしまう
・お金がたくさん財布に入っていると不安になり、早く使おうとしてしまう
・残金など、数字の記憶力は高い
・ポイントを貯めたり、クーポンは使ったり、細かい節約術はやりたくない
・人におごるのが好き

 これを踏まえたうえで、財布には必要な分だけしか入れないという仕組みを、できるだけ簡単な方法で考えてみることにしました。

月1回、専用口座に入金するだけ!夫が貯金までできるように激変

銀行に振り込んでいる その結果たどりついたのが、夫のおこづかい専用の銀行口座を開設し、そこに月に1回おこづかいをまとめて入金する方法。直接現金を渡さずに、使うときに使う分だけお金をおろして管理してもらう作戦です。

 私は、新生銀行に口座を開設。新生銀行は、コンビニやゆうちょATMで何度でも入出金手数料無料なので、手数料を気にすることなく、全国のコンビニATMがお財布代わりのように利用できるんです。すると、いつも前借りしていたのに、13000円も残っていました!

コンビニエンスストア
、「※特別な許可を得て撮影をしています
<うまくいった理由>

・24時間手数料無料でコンビニATMで引き出せるので、多めにおろしておかないとという習慣がなくなる
・現金でなく、数字の記憶力がよいという特技を利用して、口座残高で管理してもらう(残高はパソコンなどでも確認できる)
・使う分だけおろすので、財布に大金が入っていて不安という感覚がなくなる
・1000円札がたくさんお財布に入っている状況をなくし、気が大きくなるのを防ぐ
・口座残高内なら自由にお金を使えるので、節約しないといけないストレスが減る

夫婦円満 おこづかいは使うためのお金なのですべて使ってもよいですが、せめてなくならないように自己管理してほしいですよね。お金を使う人の性格やお金の使い方をしっかり把握して、よいところを伸ばす管理方法に工夫すれば、渡す人も使う人もストレスが減っていきます。支出を手当たり次第に制限するのではなく、「節約したつもりがないのに、気がついたらお金が貯まっていた」という生活を目指したいです。

【ライター・hana】
石川県在住、29歳。夫(29歳)、長女(3歳)、長男(1歳)の4人家族。現在、3人目を妊娠中。節約ブログ「ずぼら節約主婦ドットコム|hanaのお金ブログ」(http://zuborasyuhu.com/wp/)を運営