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正社員からパートになって月収半減。それでも年180万円貯蓄できるコツ

ESSE編集部
2020.07.01
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お金は、具体的な目標が見えるほど、貯まるモチベーションがあがって成果も確実に。そんな貯めワザを実践しているのが、ESSEのお金コンテストで『オカネジェンヌ』銅賞を受賞した林香織さん(仮名)。年180万円の貯蓄を生み出す貯めワザを取材しました。

ライフプランで将来を展望。ワクワクする楽しみのために貯める

「子どもが小さいうちは負担の少ない働き方で、家族の時間を大切にしたい」
正社員だった仕事もパートに変え、月収は半分以下に。それでも年180万円を貯蓄しています。

●ライフプランでお金の計画を立てる

家族の予定メモ
年齢ごとにイベントを書き出し

今後30年間の家族の予定を書き出し、必要なお金を算出。
「『いつまでにいくら』という具体額がわかり、漠然とした不安が消え、夢や目標がより明確になります」

●クルマ費は専用口座に貯める

赤い車高い買い物だからこそ現金払いで利子をなくし、最小限の出費に抑えたい。
「目標額達成まではクルマ専用の口座をつくり、おもにボーナスから予算を取って貯めています」

●教育費は大学院進学までを考えて

通帳子どもたち名義の口座をつくり、児童手当やお祝い金全額を貯蓄、さらに学資保険にも加入中。
「学費で苦労させたくないので。選択肢が多くもてるよう、ひとり1500万円を目標にしています」

●利率が高い旅行積立を記念日の楽しみに

スーツケース4年後の結婚10周年に向けて、お祝い旅行を計画中。
「夫婦水いらずで非日常を楽しむのが夢。利率が1.75%とおトクなJTBの『たびたびバンク』に毎月5000円積み立て中です」

パンフレット目標は憧れのリゾートホテル!

●正社員復帰に向け資格試験の勉強

勉強をする様子子育てが落ち着いたら、再び正社員として働く予定。
「以前働いていた金融関係の仕事にまた就けたら。まずはFPの資格を取り、就職にもやりくりにも役立てたいです」

ただ漠然と節約してお金を貯めるだけでは成果はイマイチ。楽しい目標が先にあるからこそ、貯めること自体が楽しくなります。まずは家族のライフプランを立てて、貯蓄目標を明確に。貯まる暮らしに弾みをつけましょう。

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●林香織さん(仮名・岡山県・31歳)

夫(32歳)、長男(4歳)、長女(2歳)の4人家族。住まいは4DKの賃貸一戸建て。建設会社の事務パート勤務。先取り、学資保険を合わせた毎月の貯金とボーナスで年180万円貯金。