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年200万円貯蓄家庭の食費事情。野菜は宅配、調味料は大袋買い

ESSE編集部
2020.06.02
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お金を貯められている人はどのような暮らし、こだわりがあって貯められているのか気になりませんか? ESSEが実施した貯蓄の達人コンテストで、『オカネジェンヌ』銀賞を受賞し、年間200万貯金をしている読者の方の食費について詳しく教えてもらいました。

サスティナブルな食事でおいしくムダなく節約

環境に優しく、エコに配慮した生活=サスティナブルな暮らしを楽しむ受賞者の野村蘭さんの食費は、ムダがなく丁寧な暮らしにポイントがありました。

節約食材を使うより、ムダなく使いきることを優先。健康でいることは長い目で見て節約にもつながります。月の食費は4人家族で70000円。
その使い方と工夫を紹介します。

●野菜は農家からまとめて購入する

いろんな野菜
安くて新鮮な野菜がどっさり!

宅配で1回5000円の野菜つめ合わせを、月2回利用。
「わけあり野菜を分けてもらうので、安くて新鮮でおいしいんです。店に行ってついで買いをすることも減り、食費全体のカットにも」

●ビンづめのものを積極的に選ぶ

調味料ビンづめの調味料を買うと、食べきったあともほかの用途で活用できます。
「保存容器代わりや、花ビンとして使うことも。汚れてきたらビンの回収日に出してリサイクルも忘れません」

作り置き瓶つくりおきの保存容器にもぴったり。

お花花瓶代わりにも使いまわし。

●生ゴミは肥料にする

生ゴミをプランターへ野菜のヘタなどは、だしをとってからベランダにあるプランターの土の中へ。
「2~3か月おくと肥料になるんです。栄養たっぷりの土ができるので、肥料を買う必要がありません」

お鍋肥料にする前にだしをとると◎

●よく使う調味料などは大容量のものを買う

大袋に塩ビニール袋の消費を避けたいので、塩は25kgの紙袋入りを購入。
「5500円で3年はもつ上、小分けで買うより割安。お米も農家から25kg入りのものを9000円と、安く買っています」
毎月2000円のカットに。

●飲料水は木炭を入れてつくる

木炭が入った水水道水に備長炭を入れると、カルキ臭が抜けておいしい水に。
「1週間に一度炭を煮沸消毒して、3か月たったら新しい炭に交換。交換までの間は、何度でも水をつぎたして使えます」。毎月1500円の食費節約に。

月の家計の中でも大きなウエイトをしめる食費。節約するのはもちろん、ムダをなくす、使いきる工夫も大切です。気になるアイディアがあったらぜひ参考に!

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【野村蘭さん】

夫、長女、二女の4人家族。サスティナブルな生活をインスタグラム(@zerowaste.japan)で世界に発信している。毎月8万円の貯金や生活費の黒字分、ボーナスなどを貯め年200万円の貯蓄を達成。