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増税後の家計「変化なし」が7割。意外な結果?内情は…

ESSEonline編集部
2020.01.31
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2019年10月1日から導入された消費税率10%。増税から丸3か月たち、家計への影響はどれくらいあったのでしょうか。
20~40代のESSE読者265人に増税に関するアンケートを行ったところ、意外にも「家計が厳しくなった」に「いいえ」と答えた人が66%。その理由とは?

スマホで会計をする女性
増税後、キャッシュレス決済に切り替えた人が多数(写真はイメージです)

増税後、家計が厳しくなったという声は3割以下!そのワケとは

増税後、家計が厳しくなったと感じますか?
・はい 75人(28%)
・いいえ 175人(66%)
・わからない 15人(9%)

意外にも「いいえ」が多数という結果に。
ただしコメントを読み解いていくと、家計を運営するうえで、日々ちょっとした努力を重ねている消費者の姿が浮かび上がってきました。

●キャッシュレス決済が習慣化

「いいえ」派でとくに多かったのは、キャッシュレス決済の利用を増やしたという意見。なかには、ほぼキャッシュレス生活という人も!

「必ずポイント還元のあるお店で買い物するようになりました」(Nさん・33歳)
「コンビニ利用は、限度額を決めた電子マネーを利用するように。使いすぎ防止になります」(Mさん・42歳)

キャッシュレス決済のおかげで、支出管理が簡単になったというメリットも。
「増税直後からQRコード決済を始めました。どこにどれくらい支払ったのか見えるので、次の月の目標が決めやすくなりました」(Sさん・40歳)

ただし、キャッシュレスならではの面倒くささを感じるという声もあります。
「このお店はEdy、このお店ではPayPay…などと使い分けがややこしく、バカらしくなることもあります」(Mさん・31歳)

●「厳しくなった」派の意見

一方、「厳しくなったと感じる」派は約3割。

「買い物のたびに、消費税額にびっくりしています。安売りやセールのときに買うように心がけています」(Iさん・44歳)

「以前に比べ、必要最低限のものだけを買うようになりました。とくに生活用品は、食品と違って買いおきができてしまうだけに記憶があやふやで、以前はダブり買いも多かったのですが、自分に厳しくなりました」(Mさん・35歳)

「レジへ並ぶ前に、いったんカゴの中の商品を確認し、急いで買わなくてもいい商品は戻すようになりました」(Yさん・41歳)

買い物を厳しく吟味するようになった、という意見が見られました。

●増税後に始めたMY節約術

「はい」派も「いいえ」派も、出費を抑えるためにさまざまなことを心がけていました。

「欲しいものはまずスマホにメモして、数日考えてから買うようになりました。小さな意識でも結果が出ることを実感」(Sさん・28歳)

「日用品は、お客様感謝デーや割引クーポンを利用して買うようになりました」(Kさん・40歳)

「外出を減らし、家遊びを充実させています。Nintendo Switchを親子で楽しみ、コミュニケーションが充実するいい機会に。また年末年始のあき時間で、家の片づけ・掃除をし、夫に本棚や子どもたちの棚をつくってもらいました。家を充実させれば、余計な出費はないんだな~と実感しています」(Mさん・42歳)

「スマホ料金の見直しをしました。スマホ4台で、7GB約6400円→13GB約6000円に」(Kさん・39歳)

「100円ショップやドラッグストアに行く回数が激減。ちょこちょこ買い物に行かなくなった分、時間と費用が浮いている気がします」(Sさん・39歳)

「メルカリをよく覗くようになりました。お店で買う前に、出品がないかチェックしています」(Gさん・34歳)

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