夫のこづかいを5万に上げても年150万円貯金できる理由
ESSE編集部
2019.11.15

節約生活にストレスは禁物。無理してきりつめすぎると長続きせず、反対にリバウンドしてしまうことも…。暮らしを楽しむ工夫が、結果、貯まることにつながっている。そんなライフスタイルが理想的です。

主婦インスタグラマー・kikiさんは、まさにそんな生活を実践! ストレスをためない節約術で年150万円を貯める、その生活とやりくり術をのぞいてみました。

カフェ風朝食
カフェ風朝食で気分を上げて1日をスタート!

節約するなら、気分を盛り上げる工夫を!

節約のために食費をきりつめて、地味~なおかずばかりが続いては、家族のテンションはダダ下がり…。節約をしていても、家族の笑顔と「おいしい!」の声が聞こえる食卓に。食費節約こそ、気分を上げていきましょう!

●朝食はおしゃれなワンプレートで家族も大満足

家族に我慢を強いたり、わびしい気持ちになる食費節約は一切なし。
「彩りを考えて“映え”を意識し、おしゃれに盛りつけたワンプレートが定番。子どもも喜んでくれて、家族のうれしそうな顔を見ると幸せな気分になります」

●手づくりスイーツでうちカフェを堪能

ヨーグルトムース&キウイのソースがけ本格的なコーヒーマシーンを購入したのを機に、“うちカフェ”派にシフト。簡単なスイーツを添えて、おやつタイムを満喫中。
「ヨーグルトムース&キウイのソースがけは夫と息子の好物。2人分でも、材料費は1回数十円でつくれます」

●ふるさと納税でリッチな食卓に

返礼品わずか2000円の自己負担でさまざまな返礼品が受け取れるふるさと納税は、限度額まで積極的に活用!
「プレミアムなお肉が気軽に楽しめるようになって、家族も大喜び。そのうえ、年間4~5万円は節約できた計算になります」

家計管理は自分が「続けられる」方法で節約意識をアップ

家計管理に挫折する大きな理由は、その煩雑さ。こまかくきっちり管理しようとすると、大変すぎて投げ出したくなります。家計管理は簡単なのが鉄則! ストレスがない方法を見つけることが第一です。

●月末だけの最小限記入で手間をかけない家計簿だから続く

家計シート家計簿が続かなかった理由は、毎日書くのが面倒だったからだそう。下の写真のように、各費目の月の合計額だけを書き込む家計シートをつくり、自分に合った項目立てに。
「月末だけの記入でも、毎月のお金の流れが把握できるようになり、家計が安定しました」

オリジナル家計簿これが、kikiさんのオリジナル家計簿。書き込む項目はたったの5つ。
・今月の収入
・今月の貯蓄

・光熱費など/ネットでも見られるが、書くことで金額を把握して、節約意識をアップ
・やりくり費/詳細はアプリで管理。合計額のみ月末に記入
・特別費/毎月取り分けている特別費積立(交際費や旅行費など)から支出があれば、費目と金額を記入。

●やりくり費は便利なアプリで管理

レシートと家計簿アプリ予算オーバーしないように引き締めたいのは食費、外食費、日用品費、雑費、レジャー費の5つ。
「これらの支出は帰宅後、レシートを見ながら家計簿アプリに入力。使った金額がグラフでひと目でわかるので、ムダづかいも防げます」

●夫のおこづかいはあえてアップ!

夫におこづかいを渡す様子以前は、夫からのおこづかい追加のリクエストがある度にケンカになることもありました。
「ストレスを感じたり、結局予算オーバーになることに疲れ、思いきって3万円から5万円に増額し、範囲内でのやりくりをお願いしました。すると夫の意識が一変。計画的に使ってくれるようになって、残し貯めまでできるように!」

ストレスになることはやらない。シンプルなやりくりで、暮らしを楽しむことを優先する。それが貯蓄を成功させる近道です。節約生活も、自分自身が楽しむことがいちばん!をモットーに、暮らし方とやりくり術を、ゆるりと見直してみませんか?

<撮影/市原慶子 取材・文/ESSE編集部>