財布に現金はほぼゼロで年間150万円。貯まり続ける裏ワザ!
ESSE編集部
2019.11.14

お金とカードとレシートと…。気がついたら財布がパンパンになり、家計管理のやる気がなくなってしまうことはありませんか? キャッシュレス化が進む今、貯めている人はどのように管理をしているのでしょうか? 年間貯蓄額が150万円という主婦インスタグラマーのKikiさんにお話を聞きました。

器
趣味の器は気兼ねなくゲット!

「好きなこと」「ほしいもの」がやりくりのモチベーションになる

好きなもの、欲しいものは我慢せずにゲット! でも、お金は着実に貯まっているそうです。その理由とは?

●趣味の器のための“好きなもの積立”で心にも余裕が

こだわりの和食器は、計画を立てて少しずつ集めたものです。
「運命の器に出会ったときのため、残業代などで収入が多い月は、1000~2000円を“特別費積立”内の“好きなもの積立”へ。我慢しなくていいので、やりくりのモチベーションもアップするんです」

ファイルにお札残業代は“へそくり”感覚でプール。

●欲しいものリストを書いて吟味して買う

ノート気になったものは、ひとまず専用ノートに記入。
「何度も見返すうちに、“これはいらない”と“買わない選択”ができるようになり、本当に欲しいものだけを計画的に買う習慣が身につきました」

●好きな漫画はポイントサイト経由で

女性スマホいじる電子コミックサイトには、経由するポイントサイトの初月全額ポイントバックなどの還元率が高いときに合わせて入会。
「初月利用料分のポイントがもらえるので、初めの月は実質お金がかかりません。こづかいの大半を占めた漫画代を節約できています」

●レジャーは、年2回行けば元がとれる年パスを利用

親子で散歩
「お気に入りの大型有料公園の年パスは、施設内の利用券や駐車場無料クーポンがつくので、年2回行けば元がとれるおトクなもの。月イチで出かけても一日じゅう飽きずに過ごせるので、子どもが小さいうちは必須です」

財布に現金はほぼゼロ!キャッシュレスは、もはや当たり前

普段の買い物では現金を使わず、キャッシュレスを積極的に取り入れているkikiさん。
「支出の記録が残るので、やりくりがぐっと簡単になり、家計の見直しもしやすくなりました」
すると、急な出費に対応できていないという家計の穴が判明! そこで、赤字を出さないように、“特別費積立”を設けることに。貯蓄をきり崩すことなく、確実に貯められるようになったそうです。

●財布はカードケースでキャッシュレス仕様に

カード沢山お財布より効率よくポイントが貯まるキャッシュレス払いがメインになって以来、カードケースをお財布代わりに使用。
「よく使う楽天VISAやポイントをチャージできるカードなど10枚ほどを入れています。常に持ち歩いているので、ポイントの取り逃がし防止にも」
現金は予備の1000円のみ入れておきます。

●テーマパークでもポイントをフル活用してキャッシュレスに

ポイントカードテーマパークでは、ついお金を使いがち。
「パーク内は、今まで貯めたポイントをチャージしたPolletカード(右)で支払って現金は使いません。チケットは、決済額の2%がキャッシュバックされるKyashカード(左)で事前購入。キャッシュレスだと支出の記録が残るので管理もラクです」

“100万円貯める”ための工夫は、意外にも楽しくてスマートなものばかり。無理はしないから続くというのも納得です。節約をがんばりすぎてストレスがたまっている人は、一度考え方をリセットしてみて! 
貯蓄への道筋が見えてくるはずです。

※掲載情報は変更や終了の可能性がありますので、詳細はサイト等でご確認ください。

<撮影/市原慶子 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【kikiさん】

34歳。夫(34歳)、長男(3歳)の3人家族。月々は赤字を出さずやりくりして残金を貯蓄に回すほか、学資保険代わりの終身保険3万1150円や給与天引きの持ち株2万7000円も貯蓄に。さらに、ボーナスを加えて年間貯蓄150万円を達成! 黒字分の約2万円は特別費積立に。