子どもが望んだ日は外食。それでも食費が節約できる理由
2019.08.29

●外食費は1か月で1万円以内に。メリハリが大事

親子で外食している様子
おつき合いも特別な日も我慢しない!(写真はイメージです)
外食費の上限は2人で1か月1万円ですが、実際は1万円も使いません。私自身が外食をするのは、ママ友とのランチ代1500円が月に1回あるかないか。子どもとの外食は月に1回ほどで、2人が好きなラーメンを食べに行くくらいで2000円。つまり合わせても月3500円ほど。

もちろん、おつき合いも大事にしますし、特別な日には我慢をしません。つまり、出すときは出すけれど、抑えるときは抑えるといったメリハリを利かせているのです。できたら、外食は自分でつくれないようなおいしいものや感動できるものを味わって満足感を上げたいので、多少高くてもそのあたりは妥協はしません。

先日の私の誕生日には、子どもが以前から行きたいと言っていたレストランへ行きました。あるゲームの世界を再現したお店です。お会計は2人で6000円ほどでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができましたし、後悔はありません。
こういうたまにの外食で盛り上げて、メリハリをつけているからこそ、外食でお金を使いすぎることがなくなるというわけです。

【丸山家のある月の外食費】
食費の予算 10000円
ママ友ランチ 1500円
子どもとラーメン 2000円
ハンバーガー 1000円
合計 4500円也(5500円の節約に!)

食費を1万円にしているので、浮いた分を貯金に回せます。
丸山家の家計の優先順位は、住居費が最優先ですので、外食費も無理のない程度に節約をしています。

●10月の増税後は、大手飲食チェーンが外食の味方に!

10月の増税後は、外食の消費税が10%になります。お店でなにかを買う場合、テイクアウトは8%で、店内で食べる場合、10%になります。
だからといって、外食は控えて持ち帰りにしましょうというわけではありません。増税後も外食とはメリハリをつけてうまくつき合っていけば怖くありません。

ここで増税後の外食に関する情報ですが、国内の「ケンタキーフライドチキン」「モスバーガー」「スターバックスコーヒー」「サイゼリア」など大手飲食チェーンでは、10月1日から導入される軽減税率で、持ち帰りと店内飲食の税込価格をそろえると発表しています。どちらで飲食をしても支払う価格が変わらないのであれば、消費者にとってわかりやすくていいですね。

●教えてくれた人
【丸山晴美さん】

節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー。所持資格はFP技能士、秘書検定、調理師、消費生活アドバイザーなど。クックパッドニュースで「丸山晴美の食費節約レッスン」の連載を持つ。著書に『定年後に必要なお金「新・基本のキ」』『簡単!しっかり貯まるお金の基本』(共に宝島社刊)など多数

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